2017年08月05日

Vol.1720「“情熱”は、“論理”に勝る」


世の中には

様々なコミュニティ(勉強会・交流会など)が存在しますが、

多くの場合、

起ち上げ当初は盛り上がっても、

半年、1年、2年・・と時が経つにつれて、

マンネリ化し、参加者も徐々に減り、

やがて自然消滅してしまうものです。



そして、その原因は、

運営の仕方うんぬんではなく、


コミュニティの中心にいる人物の情熱


だと考えています。



人は、

情熱を持って何かに取組んでいる人に魅かれるもの。



▼ あの人と一緒にいると、自分の心に火を点けてくれそう

▼ あんなに頑張っているなら、応援してあげたい


みたいな感じで、

損得や論理的思考抜きにして、

周りの人が自然と集まってくるのです。



そういう意味において、


情熱は、論理性や合理性に勝る


と言えるでしょう。



いや、むしろ、

中心人物の情熱なしに

論理を振り回したところで、

そのコミュニティが活性化することはあり得ない

と思っています。




そして、このことは、

会社に置き換えても同じ。



勢いのある会社、成長している会社の経営者は、

例外なく

情熱をたぎらせているはずです。




中心にいる経営者が、

情熱を燃やし続けているのか?



私(安野)自身、経営者として、

こらからも情熱を燃やして参ります!


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【本日のまとめ】

■ 人は、情熱を持って何かに取組んでいる人に魅かれるもの。

■ 情熱は、論理性や合理性に勝る。










posted by 安野 広明 at 21:56| 島根 ☀| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年08月04日

Vol.1719「“意味付け”が、工夫・改善を生み出す」


昨日は、

(業界内では有名な)

御堂筋税理士法人の『コックピット会議』を見学。



詳細は割愛しますが、


無駄のないやりとり、

徹底された資料のつくり込み、

メンバーの当事者意識の高さ、

時に笑いのある和やかな雰囲気


などなど、

すべてが一流です。



とてもいまの弊社が真似できるレベルではありませんが(汗)、

業界のトップクラスの社内会議を見せていただけたのは、

大変貴重な経験となりました。



人は、見たものしかイメージできませんので・・。




少し話しは変わりますが、

御堂筋税理士法人に向かう途中の

エレベーターホールで、なんと

あずさ監査法人時代の会計士仲間に偶然出会い、

約11年ぶりの再会。



彼は、当時、

私(安野)が同僚とつくった社会人フットサルチーム

のメンバーとして、

一緒に試合をした記憶があります。



現在は監査法人を辞め、

東京から大阪に戻り、独立開業されているとのこと。



しかも、

私(安野)と全く同じタイミングで

『コックピット会議』を見学しに来られたそうで・・



いや〜、

どれだけ狭いんでしょうか、この業界は!?(笑)


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上記の会議に参加してみて

印象に残ったことを1つ挙げるとすれば、


「すべてに意味付けがなされており、

 それをメンバー全員で共有している」


ということ。



▼ 会議自体は、「トレーニング(思考訓練)の場」

▼ 会議のための資料づくりにかける時間は、「振り返りの時間」

▼ 会議で使う目標管理シートは、「思考のツール」


みたいな感じで、

すべてに意味があり、会議を通して

社員のレベルアップにつなげているのです。



これは、非常に大事な視点

だと思います。



ともすると、会議というのは、

形式ばかりに意識が向き、

やがてマンネリ化し、

何のために開催しているのか、

その目的を忘れてしまいそうになるもの。



これでは

単なる時間の無駄遣いで、

成果につながらない可能性があります。




やはり

会議であれ何であれ、

会社として取り組むからには

その意味付けを明確にしなければなりませんし、


目的を意識することによって、

そこに工夫・改善が生まれるはずです。



御堂筋税理士法人の『コックピット会議』には、

目的を見失わずに、

20年以上、毎月、会議を繰り返して来られた中での

工夫・改善の集積が現れている、

そんな気がしました。




弊社はまだまだですが、

朝礼にしろ会議にしろ、それこそ

「訓練の場」として位置付けているつもりですので、


これからも社内でその目的を伝え続け、

全社的なレベルアップにつながる有意義な時間にしていきたい

と思った次第です。


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【本日のまとめ】

■ ともすると、会議というのは、

  形式ばかりに意識が向き、やがてマンネリ化し、

  何のために開催しているのか、

  その目的を忘れてしまいそうになるもの。

■ 会議であれ何であれ、

  会社として取り組むからには

  その意味付けを明確にしなければならないし、

  目的を意識することによって、

  そこに工夫・改善が生まれるはず。










posted by 安野 広明 at 21:35| 島根 ☁| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年08月03日

Vol.1718「“サービス”の本質は、“人となり”」


よく

「サービス精神」とか「サービス力」とか言いますが、

「サービス」という言葉は

非常に曖昧な概念です。



受ける側の価値観によって求める水準が異なりますし、

その時の心の状態によっても

受け取られ方が変わってきますので。




ただし、商売をする以上は、

わが社の「サービス」の追求は、

避けて通れない至上命題

でもあります。



そして、その際、


「どんな取り組みをするのか?」


も、もちろん大切なのですが、

それ以上に重要なのが、


「どんな人がサービスをするのか?」


ということ。



なぜならば、

お客様と接する際の態度には、


その人の「人となり」が全面的に出るもの


であり、

形ばかりでサービスをしているのか、

それとも

心を込めてしているのかは、

確実にお客様に伝わるから。



つまり


「人となり」が「サービス」そのもの


なのです。




したがって、磨くべきは、

マインドであり、人間性の部分

になります。



だからこそ、弊社では、

(昨日のエントリでも書かせていただいた通り、)


「社員力」の向上を戦略の柱の1つ


と位置付けているつもりです。




「社員力」アップは、そのまま

「サービス力」アップにつながるはず。



これからも、

日常的な朝礼や研修などの訓練の場を通して、

「社員力」を高めていきたい

と考えています。


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【本日のまとめ】

■ 「サービス」という言葉は、非常に曖昧な概念である。

■ 「どんな取り組みをするのか?」よりも、

  「どんな人がサービスをするのか?」、

  その「人となり」こそがサービスの本質ではないだろうか。

■ 「社員力」アップは、そのまま

  「サービス力」アップにつながるはず。











posted by 安野 広明 at 21:19| 島根 ☀| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする