2018年08月02日

Vol.2082「“鉄の掟”の上に主体性が成り立つ」


昨日は、

第74回社内木鶏会(=『月刊致知』を用いた社内研修)を開催。



映画『チア ダン』のモデルとなった

福井商業高校チアリーダー部「JETS」

の顧問である、

五十嵐裕子先生の記事が印象に残りました。



JETSは、フロリダ州のオーランドで毎年開催されている

全米チアダンス選手権大会において、

昨年、5連覇を達成されたそうです。



記事の中で、五十嵐先生は、

結果を出し続けられる秘訣について、

「人づくり」にあると断言しています。



「とにかく1人ひとりの人間的な成長に焦点を絞って日々取り組んでいたら、

 その結果、優勝できるようになりました」


とおっしゃってますが、


「メンバーの成長が先で、成果は後からついてくる」


という発想は、そのまま、

会社経営にも当てはまると感じました。




また、JETSには「鉄の掟」があって、

オーディションに前髪を巻いてきた生徒が即座に下ろされたエピソード等のように、

校則やルールを絶対に守らせている点について、

その徹底ぶりには圧倒されます。



生徒の主体性に基づく「自立型のチーム」という、

自由度の高さの根底には、


「チーム内の約束事は必ず守る」


という厳しさがある。



この部分が中途半端だと、

結果的に主体性も育たないし、

チームとして成長できないのだと思います。



自社を振り返り、

反省するばかりです・・(汗)。




実際、私(安野)がこれまでに見てきた、

社員が主体性を持って生き生きと仕事している

いい会社、いい雰囲気の組織ほど、


「社内でやると決めたこと(=鉄の掟)の徹底ぶりが素晴らしい」


という共通点がございますので、


「“鉄の掟”の上に主体性が成り立つ」


という構造は、

間違いのない事実なのでしょう。




弊社でも、個の力ではなく、

チームの力で成果を出せるよう、これからも

経営者として会社全体をプロデュースしていきたい。



そんなことを考えました。




・・本日は、備忘録ということで。


*********************************


【本日のまとめ】

■ いい会社、いい雰囲気の組織ほど、

  「社内でやると決めたこと(=鉄の掟)の徹底ぶりが素晴らしい」

  という共通点がある。

■ 個の力ではなく、チームの力で成果を出せるよう、

  経営者として会社全体をプロデュースしていきたいもの。







posted by 安野 広明 at 21:02| 島根 ☀| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年08月01日

Vol.2081「“第28回 ビジネスプラン特別講演会”のご案内(再)」


今日から、8月に入りました。



8月は、お盆休み等がございますので、

あっという間に過ぎ去ることでしょう・・



そうして8月が終われば、いよいよ9月。



9月には、毎年恒例の

ビジネスプラン特別講演会を、

9月14日(金)18時半〜に開催いたします!



今回は、講師として、

境野勝悟(さかいのかつのり)先生をお招きし、


「日本のこころの教育」


というテーマでご講演いただきます。



<おすすめ本>

『日本のこころの教育』(境野勝悟 著)
https://www.amazon.co.jp/dp/4884745949/


*岩手県花巻東高校での講演録。

 日本人であることを誇りに思える1冊です。




詳しくは、こちらのチラシをご覧下さい。
         ↓
http://annokaikei.com/wp-content/uploads/tokubetu28.pdf



よろしくお願いします!






posted by 安野 広明 at 21:50| 島根 ☀| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年07月31日

Vol.2080「仕事の最終形をイメージしてますか?」


私(安野)がセミナーやイベントを企画する際には、

必ず、早い段階(2〜3ヶ月前)で

会場の下見や打合せをするように

心掛けています。



そうやって、頭の中に

当日のイメージ(=最終形)をできるだけ鮮明に描くことで、


「このイメージを実現するためには、

 どういった準備(行動)が必要か?」


という、

逆算思考が働くからです。



もしもこのイメージを持たないままに、

行き当たりばったりで準備したなら、

当日が近づくにつれ、

「あれが足りない」、「これもやらないと・・」

といった感じで

すべてが後手後手に回り、


当日にエネルギーを集中させるどころか、

集中力散漫で、穴だらけの、ぐだぐだな企画

となってしまいかねません。



それでは、

ご来場者をはじめ、

関係各者にご迷惑をかけてしまうでしょう・・。




そして、よくよく考えると、

このことは、

セミナーやイベントに限らず、

すべての仕事において同じ

といえます。



与えられた仕事の最終形を

具体的にイメージできる人は、

逆算の発想で、


「いつまでにどんな準備をしなければならないか?」


を考えながら行動するため、

前倒しでものごとが進み、

そこに無駄がありません。



仮に、何かのミスが生じたとしても、

時間的に余裕があれば、

リカバリーできます。



そうすることで、

次工程に携わるメンバーをはじめ、

会社全体として、

仕事がスムーズに流れるはずです。




これに対して、

先のことをあまりイメージせず、

思考停止したまま作業に取り掛かると、

まったく逆の現象が起こります。



例えば、


▼ 仕事が後手後手に回り、上司やお客様に言われてはじめて動く

▼ 期限はギリギリ、もしくは期限を守れない

▼ 資料の不足・漏れ・ミスが多い

▼ 周りのメンバーにしわ寄せが行く


などなど。



もしも、社内において、

このような状態を放置しているとすれば、

いくら「働き方改革」を声高に叫び、

生産性アップのためのIT投資をしたところで、

意味を為さないでしょう。



はっきり言って、

「働き方改革」以前の問題ですので・・




そこで、個人的には、

会社全体の仕事の流れをスムーズにし、

生産性アップを奏功させるためにも、


社内メンバー1人1人が、

朝か夜、5分でも10分でもいいので、

手帳を見ながら、

「今日(または明日)1日」、「1週間先」、「1ヵ月先」

の仕事の最終形をイメージする習慣

を持つことが望ましい

と考えています。



そうすることで、

行き当たりばったりの成行き思考から、


「いつまでにどんな準備をしなければならないか?」


という逆算思考へと切り替わるはず

だからです。


************************************


【本日のまとめ】

■ 手帳を見ながら、

  「今日(または明日)1日」、「1週間先」、「1ヵ月先」

  の仕事の最終形をイメージする習慣

  を持つことで、逆算思考に切り替われば、

  仕事がスムーズに流れるようになるはず。







posted by 安野 広明 at 22:30| 島根 ☀| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする