2017年06月16日

Vol.1670「自分にどんなレッテルを貼っていますか?」


昨日は


「安易にレッテルを貼らず、1人の個人として向き合うこと」


について書かせていただきました。


*ご参照下さい。
   ↓
Vol.1669「“レッテル貼り”をやめ、“1人の個人”として向き合う」
http://bplan.seesaa.net/



今日はその続きです。




「レッテルを貼る」


という意味においては、

「他人」に対するのはもちろんのこと、実は、

「自分」に対しても同じことが言えます。



「どうせ自分なんて」「もういい年齢だし」

などといった否定的な自己イメージは、そのまま


「自分は〇〇な人間だ」


という負のレッテルを生み出すのです。



そして、そのレッテルは、

本人の心の奥深くに根差し、

無意識のうちに、行動全般に影響を及ぼします。



これは

「自己規定効果」

と呼ばれ、


人は、自らレッテルを貼った通りの人間になっていく


そうです。



プラスのレッテルならまだしも、

自分で負のレッテルを貼り、可能性を限定し、

結果的にその通りの人生を送っていく・・。



一度しかない人生をそんな風に過ごすなんて、

少なくとも私(安野)は

御免こうむりたいです(汗)。




また、もしかすると、


自分に自信が無い人ほど他人を信じることができない


のと同じで、


自分に負のレッテルを貼り、セルフイメージが低くなっている人ほど、

他人にも安易にレッテルを貼ろうとする


のかもしれません。




であるとすれば、

やはりポイントとなるのは、


自分にどういうレッテルを貼っているか?


ということ。



もしも


やるべきことは分かっているけど、なかなか行動が変わらない


のであれば、

行動を変えようとするより前に、まずは


自己イメージ(=自分へのレッテル)をつくり替えるべき


ではないでしょうか。



その際、

現在の自分に自信や実力があるかどうかは

関係ありません。



現状はさておいて、とりあえず、


いまとは違う理想的な自分の姿を明確にイメージすること


が、

一皮むけるための突破口になる

ような気がしています。




そんなことを考えました。


******************************************


【本日のまとめ】

■ 「レッテルを貼る」という意味においては、

  「他人」に対するのはもちろんのこと、

  「自分」に対しても同じことが言える。

■ 人は、自らレッテルを貼った通りの人間になっていく。

■ いまとは違う理想的な自分の姿

  を明確にイメージする(=プラスのレッテルを貼る)ことが、

  一皮むけるための突破口になるのではないだろうか。










posted by 安野 広明 at 23:59| 島根 ☀| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年06月15日

Vol.1669「“レッテル貼り”をやめ、“1人の個人”として向き合う」


人は、


国籍、出身地、年齢、性別、血液型、容姿、表面的な態度や言葉遣い


などによって、


「あの人は、〇〇な人だ」


とレッテルを貼りたがるものです。



極論ではありますが、

「中国人」や「韓国人」と聞くだけで、


「彼らは日本を嫌っている」「日本人の敵だ」


といったニュアンスの発言(暴言!?)

をされる人もいたりして、

驚かされます。



「いじめ」や「差別」や「偏見」は、

そういったレッテル貼りから生まれるのでしょう。



結局のところ、

相手にレッテルを貼り、

抽象的な存在として捉えた方が、


面倒臭くないし、楽だし、自分にとって都合がよい


のだと思います。



相手を「1人の個人」として見ようとすれば、

きちんと向き合わないといけないし、

理解するまでに時間がかかることもあるし、

それ自体がストレスだったりしますので。



また、レッテルを貼ることで、


「あの人は〇〇な人だ・・だから自分は悪くない」


という、

自分への言い訳にもなりますよね。




とはいえ

レッテルを貼った瞬間から、


相手の内面や人格や尊厳がないがしろにされてしまう


ということを、

見逃してはいけないと思います。



相手も自分と同じ、

弱い心を持った1人の人間です。



とりわけ、経営者やリーダーなどの

人を育てる立場にある人は、

安易なレッテル貼りはやめ、


諦めずに向き合う努力を継続しなければならない


と考えています。




自戒を込めて・・(汗)


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【本日のまとめ】

■ 人は、往々にして、

  「あの人は、〇〇な人だ」

  とレッテルを貼りたがるもの。

■ 相手にレッテルを貼った瞬間から、

  相手の内面や人格や尊厳がないがしろにされてしまう。

■ 人を育てる立場にある人は、

  安易なレッテル貼りはやめ、

  諦めずに向き合う努力を継続しなければならない。











posted by 安野 広明 at 22:49| 島根 ☀| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年06月14日

Vol.1668「ゴールセットが、“認識する世界”、ひいては“未来”を形成する」


先日、ある方から教わった、


「ゴールセットの法則」


なるものがあります。



これは、

ハーバード大学の調査によって実証された法則で、


「3:10:60:27の法則」


とも言うのですが、

人間のタイプは、以下のように分かれるのだとか。



27% 自分からは何も行動を起こさない人(=三流の人)

60% 知っているけど、行動しない人(=二流の人)

10% 知ったことを、できるようになる人(=一流の人)

3% 無意識レベルでできる人(=超一流の人)



説明を受けながら、

「確かに、けっこう当てはまるかもな〜」

と感じました。



例えば、講演会に置き換えると、

どんなによい話しを聴いても、


100人中27人は、斜に構えて否定的に聴くため、何も残らず、

100人中60人は、「いい話しだったな〜」と思いながらも行動を起こさず、

100人中10人が、心に残った内容を行動に起こすため、少しずつ変化でき、

最後の3人は、スピード感を持って行動を起こし、どんどん変わっていく


といったところでしょうか。



私(安野)自身、講演会を主催する立場として、

「おおよそ妥当な割合だな・・」

と思ったりします(笑)。




ちなみに、

それぞれのタイプの違いを生み出す原因は、

生まれや育ちや教育や学歴や才能ではない

そうです。



とりわけ興味深いのが、

3%の人に共通している習慣。



具体的には、


人生の長期的な目標を「紙」に書いている


とのことでした。



まさに

「ゴール(=目標)セットの法則」

と呼ばれる所以ですね。



まあ、

「目標を紙に書く」

とか聞くと、

よく自己啓発本に書かれているありきたりな話し

のようにも思えますが、やはり

それだけ効果が大きい

ということでしょう。




・・思うに、

「自分が何を望むのか」というゴール

が異なれば、

「認識する世界」

も変わります。



もしも、「腕時計が欲しい」と強く望めば、


他人が身に付けている腕時計や時計の広告が目に入ったり、

どうやって購入資金を捻出するかを考えたりなど、

時計にかかわる情報にフォーカスする(=認識する)


ように、


われわれが「認識している世界」は、

自分の設定したゴールによって形成されている

のです。



したがって、

ゴールが定まらずにぼやけていれば、

それはそのまま

認識する照準がぼやけることになり、


いくらよい講演を聴いても、

いくら本を読んで知識を増やしても、

おそらく、

具体的な行動にまで落とし込むのは難しい・・。



せいぜい、(上記の法則の)

60%に入るのがいいところ

でしょう。




だからこそ、まずは

ゴールセットにより行き先を明確にする、

もしくは、

ゴールがすぐに見つからなければ、

常日頃、自分自身と向き合う時間を確保し、

自己対話の中でゴールを見い出していくこと

を優先すべきです。




何をゴールに定めるかによって、

得られる未来は確実に変わります。



ご自身のゴールセットについて、

たまには立ち止まり、見つめ直してみては

いかがでしょうか。




本日は、備忘録を兼ねて。


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【本日のまとめ】

■ 「ゴールセットの法則」によると、

  「超一流」に該当する3%の人に共通している習慣は、

  自分自身の人生の長期的な目標を「紙」に書いている

  ということ。

■ われわれが「認識している世界」は、

  自分の設定したゴールによって形成される。

■ たまには立ち止まり、

  自らのゴールを見つめ直してみてはどうだろうか。









posted by 安野 広明 at 22:00| 島根 ☀| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする