2017年02月18日

Vol.1552「異なる価値観を理解することが、コミュニケーションの第一歩」


最近、本業以外の活動において、

年齢も職業も性別も異なる方々と

意見交換する機会が増えてきました。



そんな中で、

相手と自分の意見や考えが一致しない

ということは、もちろんあります。



これまでに培ってきた知識や経験や価値観

が違う訳ですので、

当然と言えば当然でしょう。



そして、つくづく感じるのは、

相手の価値観を理解しようとせずに、

自分の価値観だけで良し悪しを判断するのは危険だな〜

ということ。



したがって

自らの価値観を絶対だと信じて押し付ける

ことにないように、

自分で自分に言い聞かせているつもりです。




例えば、たまに

インターネットやSNSで、

「著名人の発言」や「特定の事件」に対する良し悪しについて

議論を交わしているのを目にしますが、

そもそもの価値観が異なる全くの第三者(ネットユーザー)同士が

折り合いをつけるなんてことは難しいですよね。



それと同じで、まずは

相手との価値観が異なることを理解した上で

やりとりしなければ、

議論が先に進まないと思っています。




また同時に、

相手が「具体」と「抽象」の

どのレベルで話しているのかを、

意識しながら対話する必要があるでしょう。



「具体」の話しばかりで視野が狭くなってきたら、

いったん「抽象」度を高めて

そもそもの目的や方向性を確認し合ったり、


「抽象」的過ぎて具体性に欠けると感じたら、

意図的に「具体」レベルに落としてみたり

といった感じです。




お互いが、(上記のような)

柔軟性をもって意見交換できれば、

多様な価値観の中においても

効果的かつ発展的なコミュニケーションが図れるものと

信じております。


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【本日のまとめ】

■ 相手の価値観を理解しようとせずに、

  自分の価値観だけで良し悪しを判断するのは危険である。

■ 効果的かつ発展的なコミュニケーションを図るためには、

  相手が「具体」と「抽象」のどのレベルで話しているのか

  を意識しながら対話することも大切ではなかろうか。








posted by 安野 広明 at 18:54| 島根 ☁| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年02月17日

Vol.1551「GRIT(=やり抜く力)が、成功へと導く」


19世紀の哲学者であるニーチェの言葉に、


「芸術家の素晴らしい作品を見ても、

 それがどれほどの努力と鍛錬に裏打ちされているかを

 見抜ける人はいない。

 
 そのほうがむしろ好都合と言っていい。

 
 気の遠くなるような努力の賜物だと知ったら、

 感動が薄れるかもしれないから」


とあります。



わたしたちは、

素晴らしい才能を目の当たりにすると、


「この人は天才だ」

「あの人は別格だ」


などと神格化しがちです。



そう思い込むことで、


「自分にはできなくても仕方がない」


と、現状に甘んじていられるからです。




また、

どのようにして偉業が達成されるのか?

について、同じくニーチェは、


「偉業を達成する人々は、

 1つのことをひたすら考え続け、ありとあらゆるものを活用し、

 自分の内面に観察の目を向けるだけでなく、

 ほかの人々の精神生活も熱心に観察し、

 いたるところに見習うべき人物を見つけては奮起し、

 あくなき探究心をもってありとあらゆる手段を利用する。」


と結論付けています。



このことは、

どんな偉業も、実際には

小さなことをたくさん積み重ねた結果であり、

その1つ1つは、

(やろうと思えば誰でもできる)「当たり前のこと」ばかり


と解釈できるのではないでしょうか(間違ってたらすいません 汗)。




ある研究によると、

人生で何を成し遂げられるかは、


「生まれもった才能」よりも、

「当たり前のこと」を「情熱」と「粘り強さ」をもって

やり抜くことができるかどうかによって決まる


とのこと。



つまり、

偉業を達成するためには、


「才能」よりも「やり抜く力(=GRIT)」の方が重要


であることが、

科学的にも証明されているのです。



そのように考えると、

「あの人は別格だから・・」

で片付けるのではなく、


どうすれば自分自身の「やり抜く力」を伸ばすことができるのか?


という方向に、

意識を向けてみた方がよいのかもしれませんね。




そして、そのための具体的な方法については・・

下記の本をご参照下さい(笑)。


<おすすめ本>

『GRIT(グリット) やり抜く力』(アンジェラ・ダックワース 著)
https://www.amazon.co.jp/dp/4478064806/




本日は、備忘録ということで。


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【本日のまとめ】

■ どんな偉業も、実際には

  小さなことをたくさん積み重ねた結果であり、

  その1つ1つは、「当たり前のこと」ばかり。

■ 偉業を達成するためには、

  「才能」よりも「やり抜く力(=GRIT)」の方が重要である。









posted by 安野 広明 at 20:51| 島根 ☁| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年02月16日

Vol.1550「社交性の低い自分が、必ず懇親会に参加する理由」


昨日は、

経営コンサルタントの和仁達也先生のセミナーに

参加しました。


<おすすめ本>

『超★ドンブリ経営のすすめ』(和仁達也 著)
https://www.amazon.co.jp/dp/4478026122/



和仁先生が提唱されている「キャッシュフローコーチ」は、

現在、弊社で取組んでいる「未来会計」との相性が抜群

だということが分かったので、

今後は和仁先生に師事し、

(アウトプットを前提として)学びを深めて行こうと思います。



ちなみに、私(安野)は、

講師が参加する懇親会には

余程のことが無い限り参加する

ようにしているのですが、


昨日も、和仁先生から

「ここでしか聞けないお話し」が聞けて、

大変貴重な時間となりました。



しかも、和仁先生自ら、

懇親会での会話の録音を推奨して下さったので、

お言葉に甘えてICレコーダーをセット。



会話を録音しながら食事したのは初めて

でしたが(笑)、それだけ

講師の本音が聞ける、付加価値の高い時間

ということです。



むしろ、セミナー本編よりも価値があるかもしれません。



にもかかわらず、多くの参加者は、

セミナーが終わったらそのまま帰っちゃうんですよね〜、

もったいない・・。




実は、このことは、

懇親会に出る・出ないといった単純なお話し

ではなく、


その講師からいかに学びを吸収しようとしているか


という姿勢の現れだと思っています。



私の場合、

わざわざ島根県から参加していますので、

その辺りはけっこう必死です(汗)。



講師はもちろんのこと、

セミナー参加者の中に「この人は!」

という人を見つけたなら、

できるだけ接近戦(!?)に持ち込むことを

心がけております。



例えば、

セミナーの休憩時間に質問してみたり、

懇親会でできるだけ近くの席に座ってみたり。



中には

懇親会を純粋に満喫している方もいらっしゃいますが、

私にとっては食事を楽しむとかどうでもよくて、

メモ帳を常備し、

気になる人の話しに意識を集中している

といった感じです。



こんなこと書くと、人によっては、

「そこまでやらなくても・・」

と思われるかもしれません。



しかし

そうやってたくさんの方々から学ばせていただいたことが、

着実に自分の成長や会社経営に生かされている

のは事実です。




同じ時間の中で、

ヒントや学びを拾い出せるかどうかは自分次第。



社交性が低く、(どちらかと言えば)人見知りな私が

必ず懇親会に参加する理由は、

そんなところにあります。


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【本日のまとめ】

■ 講師が参加する懇親会は、
  
  講師の本音が聞ける、付加価値の高い時間。

■ 同じ時間の中で、

  ヒントや学びを拾い出せるかどうかは自分次第である。








posted by 安野 広明 at 20:24| 島根 | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする