2019年11月29日

Vol.2566「"変化”を楽しみましょう!」


仕事をする中で、「変化」と聞くと、

どちらかといえば、

ネガティブな印象を受ける人が多い

気がします。



もしかすると、それは、

経営者やリーダーが、


「生き残るのは、強い者でも賢い者でもない、

 時代の変化に対応できる者だけだ!(by ダーウィンの進化論)」


みたいに、

「変化しなければ生き残れない」的な、

危機感と共に語るからかもしれません。



もちろん、現状維持を好む人間の本能

に影響される側面もあるでしょう。



その結果、人によっては、

できるだけ「変化」は避けたい

という思考が染みついているようです。



ただ、個人的に思うのは、

十年一日のごとく、

何も「変化」のない仕事ぶりでいて、

本当に楽しいのだろうか?

ということ。



まあ、慣れてしまえば

楽は楽なのでしょうけど、

数週間、数ヶ月なら耐えられるにしても、

それが、3年、5年、10年続くとなると・・。



少なくとも、

私(安野)にとっては苦痛でしかありません(汗)。



やはり、

仕事にも「変化」があり、

「大変だけど、充実感が得られる」方が、

いつまでも楽しく働ける

のではないでしょうか。




「もうこのくらいでいい」

と守りに入った瞬間から、

その人の衰退が始まる

と言われます。



自身が成長し続け、

大変だけど、いくつになっても楽しい人生

と、

衰退モードに入り、

楽だけど、歳を重ねるにつれて閉じていく人生。



どちらか選ぶとすれば、

私は迷うことなく前者です。



そして、そのためにも、

「変化」に対して受け身になる

のではなく、

こちらから向かっていく

くらいの気持ちで臨む必要がある

と考えています。



何事も、受け身なだけだと、

徐々に苦しくなりますので・・。



ということで、

「変化」を楽しみましょう!(笑)


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【本日のまとめ】

■ 仕事にも「変化」があり、

  「大変だけど、充実感が得られる」方が、

  いつまでも楽しく働けるのではないだろうか。

■ 「変化」に対して受け身になる

  のではなく、

  こちらから向かっていく

  くらいの気持ちで臨む必要がある。


posted by 安野 広明 at 18:16| 島根 ☀| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年11月28日

Vol.2565「一人は皆のために、皆は経営理念のために」


松下電器産業(現パナソニック)で副社長を務めた

高橋荒太郎氏は、

「ミスター経営理念」と呼ばれ、

松下幸之助の想いの権化のような人

だったそうです。



どんな会合に出ても、

「経営理念に基づいて仕事せい」

としか言わない。



痺れを切らした組合の幹部が、

「そんなに言われ続けたら、耳にタコができます」

と訴えると、高橋氏は、


「言う方も疲れるわい」


とおっしゃったのだとか。



それほど、

経営理念の大切さを唱え続けたそうです。


(月刊致知2019年12月号を参照)



あまりにレベルが違うので、

便乗するのもおこがましいのですが、

高橋氏のお気持ちは、

なんとなく察することができます。



つまり、言われる側は、

「また同じ話かよ・・」

「もう分かったよ・・」

とうんざりするかもしれませんけど、


一方で、

言う側も疲れるのです(汗)。



しかし、それでもやはり、

社員1人1人に浸透するまで、

しつこく何度も伝え続けなければならないのが、

「経営理念」なんだと思います。



なぜならば、

それが経営の「目的」だからです。




話は変わりますが、

日本代表チームが史上初のベスト8に進出した、

ラグビーワールドカップ。



私(安野)も、完全なるにわかファンとして、

楽しませていただきました。



ところで、ラグビーと言えば、

「One for all , All for one」

の用語が有名ですが、


実はこの言葉、

よく体育の授業などで使われる、

「一人は皆のために、皆は一人のために」

ではなく、正しくは、


「一人は皆のために、皆は一つの目的のために」


という意味なのだそうです。



ここでの「目的」は、

トライのこと。



体格もスキルも異なるメンバーが、

それぞれの役割を理解し、

お互いを信頼しながらトライを決める

というのは、まさに、

団体競技であるラグビーにぴったりの考え方

だと思います。




そして、これを会社に置き換えると、

先にも書いたように、

「経営理念」が「目的」です。



社員1人1人が、

自身の役割を理解し、

互いに支え合いながら、

「経営理念」のために仕事をする。



これぞ会社の理想の姿

ではないでしょうか。




ということで、

「ミスター経営理念」とまではいきませんが、

これからも引き続き、理想を目指して、

自社の「経営理念」や「ビジョン」を、

何度もしつこく語り続けて参ります!(←これが言いたかった 笑)


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【本日のまとめ】

■ 「経営理念」は、社員1人1人に浸透するまで、

  しつこく何度も伝え続けなければならない。

■ 社員1人1人が、自身の役割を理解し、

  互いに支え合いながら、

  「経営理念」のために仕事をするのが、

  会社の理想の姿である。



posted by 安野 広明 at 23:57| 島根 ☁| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年11月27日

Vol.2564「日本一の会計事務所が大切にしていること」


昨日は、

朝から大阪へ移動。



伊丹のブックランドフレンズ(*)に立ち寄り、

河田店長と情報交換&本の購入をした後、


10月に弊社経営計画発表会で基調講演をおつとめいただいた、

天明茂(てんみょうしげる)先生の勉強会へ。


http://www.honyakamo.com/



100名近い経営者が

参加されていました。



約3年前に、天明先生が起ち上げた

「人間力大学校」の推薦人には、

稲盛和夫氏、鍵山秀三郎氏、村上和雄氏、野田一夫氏など、

そうそうたる方のお名前があるのですが、

今回、改めて、

天明先生の人脈の広さや人望の厚さを

目の当たりにした気がします。



懇親会では、

突然のご指名で挨拶までさせていただき、

よい経験になりました(笑)。



天明先生、ありがとうございます!


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昨日の勉強会では、

(株)日本経営ホールディングスの名誉会長である小池由久氏も、


「事業発展の極意 〜天明先生から学ばせて頂いた考え方〜」


と題して、お話しされました。



日本経営といえば、

グループ売上319億円、スタッフ約2500名という、

日本一の規模を誇る会計事務所です。



ご講演の中では、

小池名誉会長が経営の中で大切にされていること

を分かりやすく教えて下さり、

また、懇親会では、

個別に色々と質問させていただくこともでき、

今後の自社の方向性を検討する上で参考になる、

非常に有意義な時間でした。



それにしても、

小池名誉会長にしろ、

弊社が長年ベンチマークしている古田土会計の古田土満先生にしろ、

共通しているのは、

めちゃくちゃ熱い!ということ。



その、自然と溢れ出す情熱が、

スタッフやお客様の心を

揺り動かすのでしょうね。




以下は、備忘録ということで(一部のみ)。


▼ 仕事において、何で勝負するか? → 竹刀か、木刀か、真剣か

▼ 挨拶にもレベルがある(*その場で正しい挨拶を実践して下さいました)

▼ 知ったらできたと錯覚してしまう

▼ 創業者とは、「会社の課題を自分の課題と捉える人」

▼ 人を動かすには、こちらから発信するしかない

▼ 社内木鶏会の継続 → 『月刊知致』2100冊(!)を毎月スタッフに配っている

▼ 経営の改善は、人の改善

▼ 人の改善は、人の心の改善

▼ 人財の定義4つ @辞めない人、A仕事ができる、B人を育てる、C事業を創る

▼ 職場の基準行動(*実際に活用されている小冊子をいただきました)

▼ 一点集中突破 → 点なら誰でもオンリーワン、ナンバーワンになれる

▼ それをつなげば線になり、線を集めると面になる


などなど。



小池名誉会長、ありがとうございました!


posted by 安野 広明 at 23:39| 島根 ☁| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする