2019年04月17日

Vol.2340「経営計画作成集中講座のご案内(再)」


昨日・今日と、東京にて

経営計画作成20時間合宿の指導員

をつとめさせていただきました。



こうして

他社の経営計画書作りをサポートする度、

私(安野)自身、

会社経営における経営計画書の重要性

を痛感します。



コンサルタントとして有名な

故一倉定(いちくらさだむ)先生が、


「いくら忙しくても、最重要な仕事ができないということこそ、おかしいのである。

  経営計画をつくるために時間がとられて、他の仕事ができなかったというなら話しは分かる。

 しかし、忙しいから経営計画を自ら立てる時間が無いほどおかしなことはない。


 だから、我社の未来を決めてしまう経営計画作成の時間を節約するというほど、

  間違った時間の使用法は無いのであって、

 経営計画に時間をかけることこそ、時間の最も有効な使用法である。


 というのは、計画に費やした時間の数十倍、数万倍の時間が、それ以降に節約できるからである。」


とおっしゃっていますが、

本当にその通りですね!




ということで、

経営計画書を作成してみたい方は、

こちらの講座をご活用されては

いかがでしょうか?


http://annokaikei.com/plan/lectures



その一歩が、

会社の未来を決めてしまうかもしれません。



posted by 安野 広明 at 22:51| 島根 | Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年04月16日

Vol.2339「下り坂の局面こそ、自己変革・自己向上のタイミング」


元大リーガーのイチローは、現役時代、


「長年、大リーガーとして活躍できているのはなぜか?」


といった質問に対して、


「それは、スランプがあったからです。

 スランプ様様なんですよ。」


と答えたそうです。



スランプを脱出しようと

懸命にもがき苦しむ中で、

確実に実力がアップし、

長きに渡る活躍を可能にした

のでしょう。



そういえば、

パナソニックの創業者である松下幸之助氏も、


「好況よし、不況もっとよし」


という言葉を残されました。



不況時だからこそ、

好況時には周囲の反発があって実現できないような

大改革を断行でき、

組織が次のステージへ向かうことができる、

そんな趣旨だと理解しています。



お二方とも、

「スランプ」や「不況」といった、

一見するとマイナスにしか捉えられない言葉を

プラスに転じられていて、

さすがは超一流だと感じますし、


おそらくこれは、

真理なのではないでしょうか。



つまり、


下り坂の局面こそ、自己変革・自己向上のタイミング


という意味です。




実際に、会社を経営する中で、

いつも平坦な道ということは無く、

必ず、上り坂、下り坂があります。



そして当然ながら、

きついのは、下り坂局面の時。



経営者であれば、


「このまま下り続けてしまうのではないだろうか?」


といった危機感や不安感に苛まれた経験は、

1度や2度ではないはずです。



ただ、大切なのは、

諸先輩方が教えて下さっているように、

事実は事実として受け止めた上で、


そこに意味を見出し、

それを自分(自社)に磨きをかけるきっかけにすること

だと思います。



そうやって、

未来につなげるのです。




すべての物事には陰と陽があるように、

下り坂局面で踏ん張ることができれば、

次の上り坂へと道がつながる

と信じています。



そんなことを考えました。


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【本日のまとめ】

■ 一流の人たちは、一見するとマイナスにしか捉えられない言葉を

  プラスに転じている。

■ 下り坂局面で踏ん張ることができれば、

  次の上り坂へと道がつながるはず。


posted by 安野 広明 at 21:57| 島根 | Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年04月15日

Vol.2338「人間の脳は、‶出力”依存型だった!?」


いくら本を読んでも、

まったく頭に残らない・・



そのような経験は、

誰にでもあるでしょう。



かくいう私(安野)自身、

読書はそれなりにしているものの、

まったく記憶に残らないことに

悩まされた時期があります。



そして、そんな時、

とある本の中に、


脳は「出力」依存型


と書かれているのを読み、

ハッとさせられました。



その本によると、

脳にとっては情報の「入力」と「出力」のどちらも重要

なのですが、

あえてどちらを重要視するかといえば、

「出力」なのだとか。



実は、一昔前までは、

復習(=入力)の回数を増やすことが記憶増強に効果的

というのが通説でした。



ところが、ある実験結果を機に、


「入力」よりも「出力」が大事だと判明した


のです。



したがって、

「勉強」であれば、

教科書や参考書を見直すよりも、

問題集をどんどん解いた方が効果的

ですし、


「読書」であれば、

同じ本を何度も読み返すよりも、

その内容を人に話したり、書き出したりした方が、

記憶に定着しやすい

ということになります。



また、

一方的に与えられる情報を

受け取るだけよりも、


興味を持って積極的に情報を取りに行く方が、

脳が敏感に反応し、記憶に残りやすい

という実験結果もあるそうです。




・・私は、数年前に

この事実を知ってから、

自身が興味関心を持った本については、

当ブログ上や次世代リーダーの会など、

様々な機会を通じて

「出力」する癖を付けてきたつもりですし、


そのお陰もあってか、

記憶の歩留まりは、以前より改善された気がします。


(とはいえ、まだまだ忘れることは多いのですが 汗)



ちなみに、弊社において、

「3分間スピーチ」や「社内木鶏会」など、

社員さんが「出力」する機会が多いのも、


学びと気付きの感度アップと、記憶への定着

を図ってのことです。



まあ、社員さんは大変だと思いますけどね。




ということで、

本から学んだ内容を記憶に定着させるために、

「入力」よりも「出力」を意識されてみてはいかがでしょうか?



何かのご参考までに。



*『のうだま2』(上大岡トメ、池谷裕二 著)参照


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【本日のまとめ】

■ 人間の脳にとっては、情報の「入力」と「出力」のどちらも重要だが、

  あえてどちらを重要視するかといえば、

  「出力」である。

■ 本から学んだ内容を記憶に定着させるために、

  「入力」よりも「出力」を意識してみてはどうだろうか。



posted by 安野 広明 at 23:55| 島根 ☀| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする