2020年02月23日

Vol.2652「自分の中に“本質的な問い”を持つ」


私(安野)がサラリーマンから経営者になって

大きく変わった点の1つに、


常に自分の中に問いを持つようになったこと


が挙げられます。



まあ確かに、

サラリーマン時代にも、

目の前の仕事に対して、常日頃から、

「どうやって進めて行こうか?」

みたいな問いは持っていました。



ただそれは、あくまでも、

個別具体的かつ、自己中心的な問い

に過ぎません。



そうではなくて、

経営者になってから抱いているのは、

もっと抽象度の高い、本質的な問い。



代表的なものとして、


「どうすればもっとお客様に価値提供し、

 喜んでいただけるだろうか?」


「どうすればもっと、社員さんがやりがいを持って働ける

 職場環境がつくれるだろうか?」


といった問いが、常時、

脳内をグルグルと回っています。



そして、問いが立っているが故に、

例えば、本を読んでいても、

たった1つのキーワードを見ただけで、

ビビッと思考回路が発動し、

自社と重ね合わせながら

あれやこれやと考え始める・・なんてことも。



ですので、

気付きの多い本に巡り合うと、

その都度、思考回路が発動するため、

ページがなかなか先に進みません(笑)。



もちろん、

人の話を聴く場合も同じで、

相手が発した言葉の中に、

上記の問いに対するヒントを見つけると、

そこから膨大な気付きが得られたりします。




こういった自身の経験から思うのは、


気付きの量は、「自分の中にどんな問いを持っているか」で決まってくる


ということ。



つまり、

気付きを増やしたければ、

できるだけ、本質的で深い問いを、

自分の中に立てておくのです。



例えばそれは、

「どうすれば部下が成長できるように導けるだろうか?」

かもしれませんし、

「どうすれば自分の立場で社内によい影響をもたらせるだろうか?」

かもしれませんし、

「どうすればお客様に喜んでいただけるだろうか?」

かもしれません。




昨日のエントリ(*)では、

「行動」に着目しましたが、

そもそも気付きが無ければ「行動」につながらない

のもまた事実。


*ご参照下さい。
   ↓
Vol.2651「社員教育で着目すべきは、“思考”ではなく“行動”」
http://bplan.seesaa.net/archives/20200222-1.html



気付きの量を増やすためにも、


「自分の中に本質的な問いを持つ」


を意識してみてはいかがでしょうか。


**************************************


【本日のまとめ】

■ 気付きの量は、

  「自分の中にどんな問いを持っているか」

  で決まってくる。

■ 「自分の中に本質的な問いを持つ」

  を意識してみてはどうだろうか。 

posted by 安野 広明 at 22:10| 島根 ☁| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年02月22日

Vol.2651「社員教育で着目すべきは、“思考”ではなく“行動”」


過去のエントリ(*)で、


「思考が変われば、行動が変わる。

 行動が変われば、習慣が変わる。

 習慣が変われば、人格が変わる。

 人格が変われば、運命が変わる。

 運命が変われば、人生が変わる。」


という言葉を

紹介させていただきました。


* ご参照下さい。
   ↓
Vol.2505「具体的に行動を変えれば、思考も人生も変わる」
http://bplan.seesaa.net/article/470561473.html



人の変化変容のプロセスが、

分かりやすく表現された言葉

だと思います。



ただし、実際には、

一行目の、「思考」と「行動」との間に断絶があって、

そこを乗り越えない限り、

次のプロセスへは進めません。



言い換えると、

いくら本やセミナーや研修で

学びや気付きが得られても、

また、意識が変わったとしても、


「行動」を変えない人は、(人生が)何も変わらない


ということ。



この事実は、

私(安野)自身、10年近く経営に携わり、

数多くの人を見てきた中で、

確信を持って言えます。



おそらく、そういう(=断絶を超えられない)人は、

プライドや自尊心が邪魔をする

のでしょうね。




そしてこれを、

「社員教育」という視点から捉えると、

いくらその人が、(表面的に)

立派な発言をしたり、前向きな感想を述べたとしても、

あくまで着目すべきは、


「行動」が変わったかどうか


です。



例えば、弊社では、

毎月の社員面談の中で、

「個人目標に対して実践したこと」

を報告してもらうのですが、


そうやって定点観測(=チェック)をすると、

「行動」の変化と、その人の成長とが

紐付いてくるのが、よく分かります。



また、

「行動」がボトルネックになるが故に、

社員教育の中で、

「行動」を強制しなければならない場面

もあるでしょう。



それは例えば、

朝礼だったり、挨拶だったり、掃除だったり。



ちなみに弊社では、

「親孝行」や「家族への感謝」まで、

会社で強制しています(笑)。



でも、そうやって

「行動」するからこそ、

いままでにはない気付きが得られ、

「行動」を継続するからこそ、習慣に変わり、

結果的として人間的に成長し、

人生が変わっていくのです。




さらに言えば、

会社としてどのような「行動」を重視するのか?強制するのか?

には、

経営者の理念や考え方が反映されており、

ある意味、「行動」を通して、


「お互いに歩み寄って協調できるかどうか」


の判断がなされると思っています。



つまり、

「こんなのやっとられんわ!」

という人は、

調和できず、会社から離れていくということ。



先輩経営者の話によると、

どうやら、そういった離脱は、

会社が成長する過程において、

避けては通れないみたいです(汗)。




・・まあ、何はともあれ、

「行動」を変えない限り、その先のプロセスには進めません。



むしろ

「思考」と「行動」の断絶を超えることなく

お勉強ばかりしていると、

単なる頭でっかちや評論家になってしまいます。



もしも、本気で現状を変えたいのならば、


「過去と比べて、今の自分はどのように行動が変わったか?」


そして、


「今後、どのように行動を変えていくのか?」


を、具体的に考えることが大切

ではないでしょうか。



少なくとも私は、これからも、

「思考」ではなく「行動」に着目していくつもりです。




自戒を込めて、

そんなことを考えました。


*************************************


【本日のまとめ】

■ いくら本やセミナーや研修で学びや気付きが得られても、

  また、意識が変わったとしても、

  「行動」を変えない人は、(人生が)何も変わらない。

■ むしろ「思考」と「行動」の断絶を超えることなく

  お勉強ばかりしていると、

  単なる頭でっかちや評論家になってしまう。

■ 本気で現状を変えたいのならば、

  「過去と比べて、今の自分はどのように行動が変わったか?」

  そして、

  「今後、どのように行動を変えていくのか?」

  を、具体的に考えることが大切ではないだろうか。


posted by 安野 広明 at 23:29| 島根 ☁| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年02月21日

Vol.2650「“経営計画発表会”の参加者の声をHPに掲載しました」


今更ではありますが(汗)、

過去に弊社の「経営計画発表会」にご参加下さった皆様

からのご感想の一部を、

ホームページに掲載いたしました。



よろしければ、こちらからご覧になって下さい。


http://annokaikei.com/wp-content/uploads/keiehappyou_kansou.pdf



今年の発表会では、

さらに価値提供できるように頑張ります!


posted by 安野 広明 at 23:07| 島根 | Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする