2017年06月25日

Vol.1679「継続する上で、“強靭な意志”は必要か?」


毎日ブログを書いていると、たまに


「まじめですね〜」

とか

「意志が強いですよね」


と言われることがあります。



まあ、そうおっしゃっていただけるのは嬉しいのですが、

実際には、

まじめな訳でも、意志が強い訳でもありません。



ただ単に、

「習慣化」しているだけです。



歯磨きと同じで、

毎日やらないとなんだか気持ち悪い

のです(笑)。




食後や寝る前に歯を磨く際、

強靭な意志を要するでしょうか?



日々の営みとして、

ごく自然に、体が動きますよね。



私(安野)の場合も、

ブログを毎日書くと決め、習慣になっているので、

続けられている、ただそれだけです。



むしろ

意志の弱い人間だと思いますし(汗)。




もちろん、その前提として、


ブログを書き続けることの価値を確信している


というのは大きいです。



すなわち、

これまでブログを書いてきたことで、

多少なりとも自己成長につながった

という実感がありますし、


また、今後も継続していけば、

将来に渡って大きな価値を生み出すことができるのは間違いない

と信じている訳です。



歯磨きだって、

毎日続けることで虫歯を予防し、

将来に渡って健康な歯を維持できる

という価値を理解できているからこそ

続けられるんですよね(たぶん)。




とはいえ、当然ながら、

習慣化の軌道に乗せるまでのところで

工夫は必要となります。



その辺りについて書き始めると長くなりますので、

以下、ご参照まで(一部のみ)。


Vol.1561「三日坊主も大いに結構、繰り返すことが大事」
http://bplan.seesaa.net/article/447409469.html


Vol.1414「日常の行動を見直し、“不変のルーティン”を手に入れる」
http://bplan.seesaa.net/article/442487886.html


Vol.1358「本気で変わりたいなら、“持久戦”を覚悟する」
http://bplan.seesaa.net/article/440873095.html


Vol.1337「意識を沈殿させない仕組みを考える」
http://bplan.seesaa.net/article/440172029.html


Vol.1173「“毎日やること”への強いこだわりが、習慣づけにつながる」
http://bplan.seesaa.net/article/433457708.html




何かにコツコツ取り組んでいる人を見た時に、


「あの人はまじめだからできる」

とか

「意志が強いからできる」

ではなく、


「習慣化のためにどんな工夫をしているのだろうか?」


と捉えることで、

見え方が少し変わるかもしれません。




そんなことを考えました。


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【本日のまとめ】

■ ものごとを継続していく上で、

  強靭な意志は必ずしも要しない。

  ただし、近視眼的ではない長期的な視野で、

  その取り組みの価値に確信が持てているかどうかは大きい。

■ 何かにコツコツ取り組んでいる人を見た時に、

  「あの人はまじめだからできる」とか「意志が強いからできる」ではなく、

  「習慣化のためにどんな工夫をしているのだろうか?」と捉えることで、

  見え方が変わるはず。










posted by 安野 広明 at 18:55| 島根 ☔| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年06月24日

Vol.1678「“学んだ人には、学んだ責任がある”という教え」


昨日は

コンサルタントの和仁達也先生のセミナーに参加しました。



これから半年間、

学ばせていただきます。



受講生として集まった皆さんは、

独立開業して間もない方、既にかなりの実績をお持ちの方、

会計業界以外の方など

多種多様なメンバーで、なおかつ、

意識の高い人ばかり。



毎回、課題も出るようですので、

この「場の力」を借り、自分に負荷をかけつつ、

半年後までにパワーアップできるよう頑張りたいと思います。




懇親会では、和仁先生の隣の席で、

セミナー開催の舞台裏(=どんな準備をどこまでしていらっしゃるか?)

など、本やセミナーでは決して聞けない

濃厚な話しを聞かせていただきました。



今後、自分がセミナー講師を務める上でも

かなり生かせそうなノウハウばかり。



ありがとうございます!


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以前、ある人から、


「聞いた人には聞いた責任が、

 知った人には知った責任が、
 
 学んだ人には学んだ責任があるんだよ」


と教わったことがあります。



これは

セミナーや研修や講演会や本などで

聞いたり、新たに知ったり、学んだ人は、

それらの内容を

自分1人の中に留めるのではなく、


縁ある人に伝えていく責任がある


という意味です。



言い換えれば、

そういった場で学べたり、講演を聞けたり、本と出会えたのも、

(自分1人の力ではなく、)誰かのお蔭であり、

非常に恵まれたことなのだから、

それを独り占めにしてはいけない

という話し。



私(安野)自身、

社員さんが現場を守ってくれるお蔭で、

出張し、学びの場に足を運べる訳ですので、

このことは身に染みて分かりますし、


これからも、

学んだことをできる限り

社内やお客様に共有していきたい

と考えています。




・・例えば

講演会ひとつとっても、

有名講師の話しを生で聞けるというのは、

実は、非常にラッキーなことだと思います。



聞きたくても聞けない人は

世の中にたくさんいらっしゃいますので。



したがって、講演会を聞いて、

講師先生のファンになるだけでは、

非常にもったいない・・。



「あ〜楽しかった」

で終わらせるのではなく、

貴重な学びを得たからには、それを積極的に、

身近な人や縁ある人に伝えていく必要があります。



そうやって共有し、拡散すれば、

もしも自分が学んだ内容を忘れてしまったとしても、

その言葉が、

伝えた相手の心の中で育まれていくかもしれませんし。




また、

そうして人に伝えていく過程で、

学びについての思考が、さらに深まるはずです。



もしも

自分が実践していなければ人に伝えられない内容

であるとすれば、きっと、

自身の行動が促されることでしょう。



そのように考えると、

学んだ責任を果たすというのは、

いいことづくしですよね(笑)。





とりあえず私は、

上記の和仁先生からの学びを、

社員さんやお客様をはじめ、縁ある方々に共有するべく、

半年間、気合いを入れて吸収して参ります!


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【本日のまとめ】

■ 聞いた人には聞いた責任が、

  知った人には知った責任が、
 
  学んだ人には学んだ責任がある。

■ 聞いた、知った、学んだ内容を、

  縁ある人に伝える(=学んだ責任を果たす)ことは、

  自分にとっても伝えた相手にとってもいいことづくし

  ではないだろうか。









posted by 安野 広明 at 22:20| 島根 ☁| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年06月23日

Vol.1677「“しるし”の違いを受け入れるということ」


薬師寺執事で僧侶の大谷徹奘(てつじょう)氏によると、

人の心をつくっているものの一番の基は、


「体験」や「経験」の「験」という字


なのだとか。



この一字で、

「しるし」と読みます。



わたしたちは、

様々な体験や経験をすることで、


真っ白な心に「しるし」を付けながら生きている


のです。



おそらく

人の価値観や常識というのも、

この「しるし」によって形成される

のでしょう。




そして

自分に付いた「しるし」と異なる人に出会うと、

イライラしたり、腹が立ったり

することがあります。



「あの人はなんでこんなこともできないんだろう?」

「あんな態度をとらなくてもいいのに・・」

「あの人には何度言っても分からない!」


みたいな感じで。



ただ、実際には、

その人が悪いとかどうとかではなく、


これまでに付けてきた「しるし」の違い


に過ぎません。



また、

長年に渡って身に沁みついた「しるし」は、

いまさらそう簡単に変えられるものではない

というのも事実です。



にもかかわらず、

自分の「しるし」に合わない部分を相手の欠点とみなしたり、

異なるところばかり見つけて否定していたら、

コミュニケーションが円滑にいくはずがありません。




したがって、まずは


お互いの「しるし」の違いを受け入れる、


そういう視点を持てるといいな〜

と思っています。



その人にとっての常識(=「しるし」)は、

相手から見たら常識とは限らない

のですから・・。




本日は、短めで。


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【本日のまとめ】

■ 人の心をつくっているものの一番の基は、

  「体験」や「経験」の「験」(=「しるし」)という字である。

■ お互いの「しるし」の違いを受け入れることができれば、

  コミュニケーションが円滑に図れるのではないだろうか。










posted by 安野 広明 at 22:47| 島根 | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする