2017年12月12日

Vol.1849「目標達成できる人とできない人の差は、目標設定時のマインドセットにあった!?」


自分で決めた目標を

達成できる人はし続けるし、

できない人はいつまでも達成しない。



自分でやると言ったことを

行動に移す人は移すし、

移さない人はいつまでも行動しない。



このような傾向は、

顕著に現れるものです。




では、何が差を生み出すのか?



その要因は色々と考えられますが、

最終的には、


目標設定時のマインドセット


に行き着くのではないでしょうか。



つまり、

自分で決めた目標(または行動)を達成するのが、


「あたりまえ」と思っているのか、

「できるかぎり」になっているのか、


その差です。



ここで、

達成するのが「あたりまえ」になっている状態とは、

例えば、


「お風呂に入って歯を磨いて寝る」


のと同じくらいの感覚で、


やるのがごく普通になっている


ということ。



どんなに仕事が遅くなっても、

余程のことが無い限り、


「お風呂に入って歯を磨いて寝る」


を省略することはありませんよね。




そのレベルで

目標が設定できている人は、必然的に

「逆算思考」が働きます。



「〇〇時までに寝るには、いまのうちにお風呂に入らないと・・」

とか

「明日〇〇時に起きるには、いまのうちに寝ないと・・」


みたいな感覚で、


「目標を達成するには、いまのうちに〇〇をしておかないと・・」


という思考が常に作動し、

目標について考える回数も増えるはずです。




一方、

目標設定の段階で、

「できるかぎり」のマインドになっている人には、

「逆算思考」が働きません。



どちらかというと成り行き任せで、

とりあえず

いままで通りのことをやっていって、


目標を達成できたら(行動できたら)いいな〜


という感覚なので、


結局、時間切れとなり、目標達成できず・・


を繰り返します。



当然、

自分が立てた目標について考える回数も

少なくなるでしょう。



どちらの人が成果を上げやすいかは、

一目瞭然です。




もしも

目標は立てるけれども

いつも達成できず、

堂々巡りをしてしまう・・


という人は、


「自分はどこまで目標をあたりまえ化できているだろうか?」

とか

「自分はその目標に対して、どれだけ真剣に考えているだろうか?」


といった

そもそものマインドセットについて、

見直してみてもよいかもしれません。





・・自戒を込めて(汗)


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【本日のまとめ】

■ 自分で決めた目標(または行動)を達成するのが、

  「あたりまえ」と思っているのか、

  「できるかぎり」になっているのか、

  その差は大きい。

■ 目標が「あたりまえ化」している人は、

  必然的に、「逆算思考」が働く。

■ 「自分はどこまで目標をあたりまえ化できているだろうか?」

  といった、そもそものマインドセットについて、

  見直してみてもよいかもしれない。









posted by 安野 広明 at 22:25| 島根 ☁| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年12月11日

Vol.1848「その判断には、“挑戦”が伴っているか?」


「解釈」の重要性を表した、

有名なエピソードがあります。



ここから
 ↓
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靴のセールスマンが2人、南洋の孤島を訪れた。

島の人たちを見ると、皆が裸足である。



そこでひとりのセールスマンは、本社に次のような手紙を出した。


「えらいところへ来ました。我々にはまったく用のないところです。

 誰も靴をはいていないんですから」



ところが、もうひとりのセールスマンは、興奮しながら、

本社にこんな電報を打ったという。


「すばらしいところです。まだ誰も靴をはいていませんから、

 いくらでも靴が売れます」

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 ↑
ここまで


*『ビジネス寓話50選』(博報堂ブランドデザイン著)より引用



このエピソードでは、


「誰も靴をはいていない」


という事実は同じでも、


「だから靴が売れない」

と判断するのか、


「だから靴が売れる」

と判断するのかが、


「解釈」の違いとして表われています。



どちらのセールスマンがチャンスを掴めるか、

何となく想像がつきますよね。




そして、このことは、

自身の業界が直面している問題

に置き換えても同様でしょう。



例えば、

当社の属する会計業界では、

ITやAI(人工知能)の進化によって、


10年後には90%以上の確率でいまの仕事が無くなり、

会計事務所の数は10分の1まで減る


と言われています。



もちろん、これは

あくまで予測であって、

確定した事実ではありません。



しかし、まっとうな会計人であれば、

このままではマズイ・・

という実感や危機感を抱いているはずです。



このように、業界が

先行き不透明な状態に陥った時、


「だったら早いとこ、この業界(業務)には見切りをつけよう」


と判断するのか、


「だからこそ、

 人工知能に代替されない価値を生み出すべく努力しよう」


と判断するのかは、まさに

その人(=経営者もしくは従業員)の「解釈」次第。



おそらく、どちらが正解

というものでもないでしょう。



ただ、個人的には、

どちらの方がチャンスを掴める可能性が高いか?


といえば、やはり、

後者ではないかと考えています。



なぜならば、

前者の判断は、

誰にでも容易に思いつきますし、


その判断の先に、新たなチャレンジがあるのならまだしも、

「挑戦」の無い、単なる諦めは、

人の可能性を狭めるだけだからです。




・・上記のような、

重要な判断につながる「解釈」

のみならず、


人は、日常において、

数え切れない回数の「解釈」を

無意識のうちに繰り返しています。



ということは、

日々の「解釈」の積み重ねの中で、

いつの間にか

自らの可能性を狭めてしまっている・・

なんてこともあり得るでしょう。



ですので、もしも

いまより可能性を伸ばしたい、成長したい

のならば、


「その判断には、挑戦”が伴っているか?」


を、


「解釈」が間違ってないかどうかの一つの基準


としてみてはいかがでしょうか。


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【本日のまとめ】

■ 「挑戦」の無い、単なる諦めは、

  人の可能性を狭めるだけである。

■ 無意識のうちに繰り返している

  日々の「解釈」の中で、

  自らの可能性を狭めてしまわぬように、

  「その判断には、挑戦が伴っているか?」

  を、一つの基準としてみてはどうだろうか。










posted by 安野 広明 at 22:41| 島根 ☁| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年12月10日

Vol.1847「マムシが小枝に擬態する!?自然界から学ぶ、変化対応力」


私(安野)は普段、テレビを視ないのですが、

先日、息子と2人で留守番した際、


それとなくつけた

「大自然の生き物の不思議」系の番組に、

かなり衝撃的な映像がございました。



詳細は割愛しますが、

例えば、


木の枝に擬態したマムシが、

羽根を休めるため近くの小枝にとまった小鳥に襲い掛かり、

丸飲みにしたり(しかも1日3羽も!?)、


海中にいるはずのウツボが、

引き潮時の岩場をスルスルと動き回り、

潮だまりにいる蟹を捕食したり


などなど。



自分の中の常識では、


「マムシが木の枝先にとまっている」


とか、


「ウツボが陸の上を動き回る」


というイメージは全く無かったので、

本当に驚きました。



つかまった小鳥や蟹も、


「まさかこんなところに敵が!」


という感じでしょうね(笑)。




また、同時に、

動植物の世界では、そうやって、


生き残りをかけた進化をしているんだな〜


ということを

考えさせられた次第です。




さて、人間の世界はどうかと言うと、

やはり、環境の変化に応じて

人も会社も進化する必要があります。



仮に、以前は価値があった仕事でも、

ITやAI(=人工知能)の進化によって、その価値が急落する

なんてことも

起こり得る時代ですので。




ちなみに

先の例に挙げたマムシは、


生息している島に食料がほとんど無くなったため、

地上での捕食を諦め、


その代わり、春先に羽根を休めに来る

渡り鳥をターゲットにし、


木の枝先までスルスルと登り、擬態し、

まとめて1年分を捕食する

ようになったのだとか。



物凄い変化対応力ですね・・




それと同じように(?)、

仕事においても、


価値が無くなった、もしくは無くなると見込まれている作業に、

いつまでもしがみつくのではなく、


早い段階で諦め、

新しい価値を見い出したり、

生み出すための進化をしていかなければならない


のではないでしょうか?



そうしなければ、

気が付いた時には、


小鳥や蟹のように、

不意に捕食される側(!)

になってしまうかもしれません(汗)。




自然界の変化対応力を

見習いたいものです。


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【本日のまとめ】

■ 動植物の世界では、

  生き残りをかけた進化が繰り広げられている。

■ 人間の世界においても、

  価値が無くなった、もしくは無くなると見込まれている仕事に

  いつまでもしがみつくのではなく、

  新しい価値を見い出したり、

  生み出すための進化が求められるのではなかろうか。









posted by 安野 広明 at 18:08| 島根 ☁| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする