2020年07月13日

Vol.2793「“モチベーション”を死守せよ!」


現在、

人間が行っている仕事の半分近くが

コンピュータやAI(人工知能)に置き換わる

と言われて久しいですが、


コロナ禍によって、その速度は、

一段と加速しているように感じます。



ITリテラシーの著しく低い私(安野)は、

いままで以上に

危機感を抱いているところです(汗)。



そんな中で、


「人間にしかできないこと(価値)」


とは何か?



どんな分野においても

専門性はもちろん必要ですが、

やはり、それだけでは足りません。



この点に関して、

AI等のシステムには無くて人間だけにあるもの、

それは、「モチベーション」だと、

ある本に書いてありました。



確かに、システムには、

「これがやりたい!」

という動機がありません。



目的を与えれば、

驚くようなスピードで処理できますが、それは、

「やりたくてやっている」訳ではなく、

「やれ」と指示されたから

やっているだけです。



つまり、

「何を目的にするか?」

「何を実現したいか?」

といった「モチベーション」は、

人間にしかないということ。



逆に言うと、

何に対しても「モチベーション」が発揮されず、

日々を受け身かつ惰性で過ごしている人は、

真っ先にシステムに使われる側になってしまう

かもしれません。



例えば、

スマホ依存に陥っている人は、

アプリを使いこなしているように見えて、

実際には、

誰かが作ったシステムの中で動かされているだけ

と解釈することもできるでしょう。



まあ、

それでも(=システムに使われる側でも)いい

という方は別として、

少なくとも私は、

「モチベーション」が最後の砦になるのなら、

人として、そこは死守すべきではないか

と考えています。



そして、そうすれば、

システムは、むしろ

自分の目的・目標を実現するための

強力なツール(=サポート役)となり、

将来を悲観する必要もなくなるはずです。




ということで、

いくつになっても

自らの目標を定め、目線を上げて、

モチベーションだけは失わぬよう、

心がけたいもの。



いま一度、


「自分はモチベーションを発揮できているか?」


と自問してみるものよいかもしれません。



AIに取って代わられないように、

モチベーションを死守しましょう!(笑)


************************************


【本日のまとめ】

■ AI等のシステムには無くて人間だけにあるもの、

  それは、「モチベーション」である。

■ いくつになっても

  自らの目標を定め、目線を上げることで、
  
  モチベーションだけは失わぬよう心がけたいもの。




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posted by 安野 広明 at 22:46| 島根 ☔| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年07月12日

Vol.2792「環境が人をつくり、人が環境をつくる」


一般的に、一卵性双生児は、

外見だけではなく、性格や趣味までもそっくりになる

そうですが、

それぞれを異なる環境で育てると、

全く違う人格ができあがる

と聞いたことがあります。



つまり、それだけ人は、


環境によってつくられている


ということです。



会社に置き換えて考えれば、

そこにどんな環境があるのかで、

(将来的な)社員の人格も変わってくる

かもしれません。



そういう意味では、

よい人格形成の場になるよう、

社風を醸成していきたい

と強く感じます。



また同時に、

その社風は、メンバー1人1人の

意識や考え方や取組み姿勢など

によって生み出されるのも事実ですので、


人が環境をつくる

といった側面もあるでしょう。



つまり、

経営者が目指している

会社のビジョンや理念や方向性

に共感・共鳴した社員が集まり、


1人1人が、ビジョンに紐付いた主体的な行動

をとることで、

場の雰囲気が生み出され、


その中にいると、自然と

互いの人格を高め合えるし、

新しく入ってきた人も

その環境に浸かることで、

人格が形成されていく

というのが、理想的な姿です。




環境が人をつくり、

人が環境をつくる。



一見すると矛盾しているようですが、

どちらも正しいし、

両者は循環しています。



いずれにしても、

ビジョンや理念が無ければ

始まりませんので、まずは、

経営者にとっての信念である

それらを明確にし、言語化し、

社内外に発信し続ける。



そこが、

よい環境づくりの起点になると

考えています。


*********************************:


【本日のまとめ】

■ 環境が人をつくり、人が環境をつくる。

  一見すると矛盾しているようだが、

  どちらも正しいし、両者は循環している。

■ ビジョンや理念を明確にし、

  言語化し、社内外に発信し続ける

  ことが、よい環境づくりの起点になる。




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posted by 安野 広明 at 21:04| 島根 ☁| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年07月11日

Vol.2791「リーダーの持つ強い信念が、不可能を可能にする」


先日、

『カエルの楽園 2020』(百田尚樹 著)

という小説を読みました。



2016年に出版された『カエルの楽園』

の続編です。


<おすすめ本>

https://www.amazon.co.jp/dp/4101201935/

https://www.amazon.co.jp/dp/4101201927/



今回の話は、

「コロナ禍にある日本」

を、

「新しい病気が流行したカエルの楽園」

に見立ててストーリーが展開。



タイムリーかつリアルな内容に引き込まれ、

一気に読了しました(風呂に浸かりながら w)。



ネタバレになるので

詳細は割愛しますが、

この小説を読むと、


有事の時こそ、トップのリーダーシップが求められる


ことを痛感させられます。



確かに、

周りから何を言われようと

強い意志をもって突き進むというのは、

決して簡単ではありません。



意思決定する本人にも

正解は分からないのだから、

相当な覚悟が必要でしょう。



しかし、そこで

どういう態度をとるのかが、


リーダーが持つ信念の強弱の差


として現れるのだと思います。




企業でいうと、例えば、

アフターコロナに向け、

リーダーとしてどんな戦略をとるのか?



方針を打ち立てたとしても、

それが現時点で

「実現可能なもの」

と感じられなければ、

社員は抵抗を示すはずです。



仮に口には出さずとも、

行動として如実に現れるでしょう。



なぜならば、そもそも

人は変化を嫌いますし、

いままでに経験したことがない、

想像できないことであれば、なおさら、

過去のやり方にしがみつきたくなりますので。



社員からすると、

コロナ前と同じような仕事内容

に戻れるのなら、

それに越したことはないのです。




ただ、当然ながら、

経営者はそうもいきません。



過去の実績や経験に囚われることなく、

生き残りのために必要であれば、

「いまは実現不可能」と思えることでも、

方針を示し、数値目標を立て、


不可能なものを可能にしていく


のが、その重要な役割だと思います。



そして、もちろんそこには、

経営者としての信念が不可欠です。



弊社であれば、

経営理念の1つ目は、

「社員の幸せを追求し、・・」

とあるように、


これから先も

社員が安心して働ける環境をつくり出すために、

永続的な発展を目指さなければならないし、


だからこそ、

時代に合わせて変化しなければならない

という強い信念を

私(安野)自身は抱いています。



まあ、私が力不足のため、

まだまだ変化スピードが遅いのですが(汗)、

これからも引き続き、

変化していくつもりです。




・・なにはともあれ、

有事や変化が激しい時代こそ、

リーダーの信念の差が現れるのは、

間違いありません。



この荒波を乗り切るためにも、

強い意志を持って、

信念を貫き通したいもの。



『カエルの楽園 2020』を読んで、

そんなことを考えました。


*************************************


【本日のまとめ】

■ 有事の時にどういう態度をとるのかは、

  リーダーが持つ信念の強弱の差

  として現れる。

■ この荒波を乗り切るためにも、

  強い意志を持って、信念を貫き通したいもの。



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posted by 安野 広明 at 22:15| 島根 ☁| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする