2018年05月23日

Vol.2011「“社員の幸せ”の定義とは?」


当社の経営理念は、


「社員の幸せを追求し、人間性を高め、仕事を通じて社会に貢献する」


です。



最初に

「社員の幸せを追求」

としている通り、


経営者である私(安野)にとっての優先順位は、

「社員の幸せ」が一番になります。



これは決して、

口だけの綺麗ごとではありません。



実際、ここ数年で、

そのための具体的な施策を講じ、

休日数が増え、残業時間は減り、

給与水準も改善されました。



まあ、まだまだではあるのですが、

それでも、

当社の経営計画書に明文化している

「社員の未来像」に

少しでも近づくよう、

努力しているつもりです。




ただし、ここで

勘違いしてはならないのは、


社員さんの「条件面」が改善されれば、それでよし


ではないとこうこと。



それらは、あくまで、

「社員の幸せ」の構成要素の1つ

に過ぎません。



もしもそれによって

社員が幸せを感じていたとしても、

そこでの「幸せ」は、あくまで

「利己的な幸せ」

だと思います。




思うに、

仕事における本当の幸せとは、


仕事を通じてお客様や他のメンバーに貢献し、

喜ばれ、それをやりがいに感じられること(=利他的な幸せ)


ではないでしょうか。



つまり、

お客様(や他のメンバー)の幸せと、

自分の幸せとは、

本来、密接に結び付くはずなのです。



当社の経営計画書には、


「社長が社員を大事にすることにより社員が幸せになり、

 幸せな社員がお客様を幸せにする」


と書かれていますが、

これはまさに、

「社員の幸せ」と「お客様の幸せ」とがイコールである

ことを意味します。



そもそも、商売をする上で、

「お客様の幸せ」をないがしろにするようなことがあれば、


やがてお客様は離れ、

会社は立ち行かなくなるでしょう・・




利己的な幸せと、利他的な幸せ。



仕事における「社員の幸せ」の定義には幅があり、


社員さんが「利己的な幸せ」のみならず

「利他的な幸せ」を感じられるように導くのも、

経営者やリーダーの役割だと考えています。


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【本日のまとめ】

■ 仕事における本当の幸せとは、

  仕事を通じてお客様や他のメンバーに貢献し、

  喜ばれ、それをやりがいに感じられること(=利他的な幸せ)

  ではないだろうか。

■ 社員さんが「利己的な幸せ」のみならず

  「利他的な幸せ」を感じられるように導くのも、

  経営者やリーダーの役割である。





posted by 安野 広明 at 23:03| 島根 ☔| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年05月22日

Vol.2010「東北一人旅(!?)での学び」


昨日は、仙台へ移動し、

慨・Yワークス様主催の

「未来への恋文セミナー」に参加。



場所はかなり遠方(まさに一人旅!)ですが、

毎年、自分自身を定点観測する意味で

お邪魔しています。



佐藤芳直先生、ゲスト講師の山下泰裕先生、

ありがとうございました!




個人的に嬉しかったのは、

以前、益田市にお招きしてご講演いただいた、

白石康次郎さん、喜多川泰さん、比田井和孝さん

が会場内にいらっしゃって、

お話しできたこと。



いや〜本当、主催者冥利に尽きます!




以下、備忘録ということで。


▼ AI(人工知能)の時代は、人間がAIに誘導されるようになる

▼ 大半の人間は、ますます考えなくなる

▼ AIは常に最適解を導き出すが、それは誰にとっての最適解なのか?

  →不幸な方向に進む可能性もある

▼ 社員の真の幸せを追求すれば、必然的に、お客様の幸せを優先することになるはず

▼ 最大公約数的な商品開発が通用しなくなってきた

▼ 「われわれは、この1点を深める」というものがあるか?

  →とことん考え、深めること

▼ 知性の時代から、感性の時代へ

▼ 第3次産業革命が確実に起こっている → 現在は、劇的な過渡期


▼ 教育の世界は、目先の成果を求めてはいけない

▼ 強く「想う」ことが、道を拓くことにつながっていく

▼ 真剣に想えば、行動が変わる

▼ どんな勝負でも、瞬間的に結果を出す人はいるが、

  長いスパンで見ると、勝利の神様は、

  コツコツ頑張っている人にチャンスを与える

▼ 相手の一面だけを見て決めつけてはいけない

  →できるだけ色々な側面から見る

▼ 足りない自分を正直に認め、許す → 自分らしく生きる

▼ 自分が上手くいっている時こそ感謝する → 運の良い人

▼ 自分にあって相手に無いものを探すより、

  相手にあって自分に無いものを見つける

▼ 可能な限り高い目標を掲げ、退路を断って、全力で走る

▼ あんな風に生きたいと思われるように生きる


▼ 人間の運は、自ら与えられた宿命に対する態度で決まる

▼ 背負ってきた宿命がある → 追求していくと、与えられた役割が見えてくる

▼ なぜ、この時代に、この国に、この地域に生まれたのか?

▼ 人間は場に定義される

▼ 人間の器は宿命への受容力である = ご縁に対する丁寧さ

▼ 自分から離れて、どれだけ遠くを見れるか

▼ どんなに才覚を持っていても、他責の人は成長できない

▼ 一流経営者には、愛嬌、素直、忍耐がある

▼ 長所発見のためには、見切らない、見限らない、見つけたら見失わない

  →忍耐が必要

▼ 短所をいくら見つけても、自らの学びにはならない

▼ 人は、志を持つから恥を知る

▼ 今をよりよくして、次の時代に渡す




ありがとうございました!





尊敬する方々と、夢の4ショット!(笑)


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柔道での生涯無敗記録や国民栄誉賞をお持ちで、

日本オリンピック委員会(JOC)の選手強化部長として

2020年東京オリンピックのキーマンでもある、

山下泰裕先生と一緒に。


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posted by 安野 広明 at 22:53| 島根 ☁| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年05月21日

Vol.2009「本物”を知らなければ、偽物”は分からない」


以前、

「奇跡のリンゴ」で有名な

木村秋則氏(*)が育てたという、

無農薬栽培のリンゴを見せていただく機会がございました。



*ご参照下さい。
   ↓
Vol.1855「1つのことに狂えば、答えは見つかる」
http://bplan.seesaa.net/article/455622558.html


Vol.530「“奇跡の会社!?”になるために」
http://bplan.seesaa.net/article/396205135.html




収穫後、

冷蔵庫で保管するでもなく、

そのままの状態で

半年間放置していたというリンゴは、

不思議なことに、まったく腐っていません。



少し痛みかけた箇所には、

かさぶたのようなものができていて、

自然に治癒されるそうです。



もちろん、

腐った臭いなどはせず、

半年経っても、

収穫したばかりのリンゴの香りがします。



もしもこのまま、

ずっと置いておけば、

腐らずに、(しぼんで)枯れてしまうのだとか。



農薬を使ったリンゴと

無農薬のリンゴとで、

ここまで違うとは、

正直、驚きました。




決して、

農薬を否定する訳ではありませんが、

自然にできた「本物」のリンゴがどういうものなのか

を知れたのは貴重でしたし、


当時の経験から、


「本物」を見なければ「偽物」は分からない


ということも、

教わりました。




そして、このことは、

リンゴのみならず、

あらゆるモノや人についても、同じ。




「本物」を知らなければ、

「口の上手さ」や、「見た目」や「ブランド」といった、

見せかけに翻弄される

人生になってしまうかもしれません。



できるだけ「本物」に触れるように心がけ、

「偽物」を判断できる目を

養いたいものです。




本日は、短めで。



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【本日のまとめ】

■ できるだけ「本物」に触れるように心がけ、

  「偽物」を判断できる目を養いたいもの。










posted by 安野 広明 at 22:03| 島根 ☀| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする