2021年04月07日

Vol.3061「いつの時代でも、確かなのは肌感覚」


社員教育がしっかりしていて、

社員にやる気があって、

環境整備が行き届いていれば、

それだけで会社に利益が生み出せるかというと、

そんなことはありません。



会社の内部のみならず、


「こんなものが欲しかった」


とお客様に言っていただけるような

差別化された商品・サービスを提供し、

外部のお客様のニーズと接続できてはじめて、

利益が出るようになります。



したがって、


「どうやってうちの商品・サービスをお客様に売るか?」


ではなく、


「どうやってお客様のニーズに

 うちの商品・サービスを合わせていくか?」


が正しい考え方です。



そして、お客様のニーズは、

時代や環境の変化に伴って

常に移り変わりますので、

よくよくお客様を観察する必要が

あるでしょう。



そのためにも、

商品・サービスを開発する立場にある人、

中小企業であれば経営者自身が、

外部のお客様との接点を持つことが重要です。




少し話は変わりますが、最近は、

デジタルツールの普及によって、

直接お会いしなくても、画面上での

コミュニケーションが図りやすくなりました。



ただ、個人的には、

(コロナによる制約がある場合を除き、)

できる限り

お客様の会社に足を運び、

店舗商売であれば店頭に立つことで、

お客様に対する肌感覚を大切にしたい

と思っています。



顧客データ分析などによる

ニーズの把握も有効ですが、やはり、

肌感覚ほど確かなものはありません。



そうやって、

お客様との接点をつくり、

肌感覚でニーズをつかみ、

そのニーズに対して

自社の商品・サービスをつくり変えていく。



そういった営みなくして、

利益は生み出せないのです。




とにかく、気を付けたいのは、

経営者が内部のことばかりに時間を割き、

なおかつ、内部がよければ

それで満足してしまっているパターン。



もしも、商品・サービスが

外部のお客様のニーズとズレていれば、

それは単なる自己満足ですし、

会社としての成果に

つながるはずはありません。



そのままだと、

お客様も社員も不幸にしてしまうでしょう。



経営者やリーダーは、

常に外部へ意識を向け、

肌感覚を大事にしながら

お客様のニーズをつかんでいきたいものです。



自戒を込めて。


*****************************


【本日のまとめ】

■ 「どうやってお客様のニーズに

   うちの商品・サービスを合わせていけるか?」

  が正しい考え方である。

■ 常に外部へ意識を向け、

  肌感覚を大事にしながら

  お客様のニーズをつかんでいきたいもの。



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posted by 安野 広明 at 23:30| 島根 ☀| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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