2020年09月25日

Vol.2867「伝える力を磨くなら、具体と抽象のバランスを意識する」


職業柄、様々な方とお話させていただく機会

がございますが、


「この人、話が上手いな〜」


と思うのは、

話しの中に、具体と抽象とが織り込まれ、

両方を絶妙なバランスで話す人。



それに対して、


「ちょっと話が分かりづらいな〜」


と感じるのは、

具体と抽象のどちらか一方に

偏っている人の話。



具体論に終始されると、

やたらと話が長い割に、


「結局、何を言いたいのか?」


が分からなくなりますし、


抽象論だけだと、

誰が聴いても耳心地はいいし、

それはそうだよねと思いはすれど、

話の内容がぼけやすく、


「じゃあ、具体的にどうするのか?」


が分かりにくい。



会話一つとっても、

その人の思考パターン(=具体寄りか、抽象寄りか)

が、ある程度見えてしまうのです。




そしてこれは、

人のふり見て我がふり直せ。



自らの伝える力やコミュニケーション力

を磨こうと思うなら、


意識すべきは、具体と抽象のバランス


ということになります。



過去のエントリ(*)でも

似た内容を書いていますが、

具体から抽象へ、抽象から具体へと、

自由自在に言語を操ることができれば、

いままで以上に

相手に伝わりやすくなるはずです。


* ご参照下さい。   
   ↓
Vol.1256「“抽象化力”を鍛えるためのコツ」
http://bplan.seesaa.net/article/437312754.html

Vol.759「“具体と抽象の往復”を意識する」
http://bplan.seesaa.net/article/410861757.html

Vol.193「“抽象的思考”という宝箱を探す」
http://bplan.seesaa.net/article/364681172.html



そのためにも、

「振り返り」による日頃の訓練、つまり、


「日常の具体的な出来事から

 抽象的な学びや気付きや教訓を導き出す」


といった営みが、

長い目で見れば効いてくる

と思っています。



ちなみに私(安野)の場合、

実はこのブログも、訓練の一環。



残念ながら

理想とは程遠い現状ではございますが(汗)、

引き続き、

具体と抽象を意識しながら、

精進して参る所存です。



そんなことを考えました。


******************************


【本日のまとめ】

■ 会話一つとっても、

  その人の思考パターン(=具体寄りか、抽象寄りか)

  が、ある程度見えてしまうもの。

■ 具体から抽象へ、抽象から具体へと、

  自由自在に言語を操ることができれば、

  いままで以上に相手に伝わりやすくなるはず。



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posted by 安野 広明 at 23:13| 島根 ☁| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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