2020年02月11日

Vol.2640「社員教育に取り入れたい、公文式教育システム」


「くもん、いくもん」


のCMで有名な、公文式。



もともとは、

創業者の公文公(くもんとおる)氏が

自習用のドリルを作ったことが始まりで、


このドリルを用い、

子供の習熟度に応じて勉強する仕組み

を考えたそうです。



一般の学校では、

同じ教室で同じ問題を解き、

全生徒一律に教育しますが、


公文式では、生徒それぞれの習熟度に応じ、

「ここまでできたら、次へ行く」

と、ステップアップさせるよう、

段階的な教育がなされます。



そうすることで、

学校の授業に置いて行かれそうになった生徒でも、

その子のペースに合わせてステップアップができ、

いつの間にか、実学年以上の実力をつけている

なんてことも。



この公文式の教育システムが

世界的に受け入れられ、

いまや、グループ売上は約1000億円、

日本を代表する企業にまで成長しました。



恐るべし、公文式教育システム・・。




そしてこれは、

会社の社員教育に置き換えることもできます。



つまり、

技術面・精神面において、

全社員一律の教育はもちろん必要ですが、

やはり、それだけでは足りません。



1人1人の習熟度、理解度、成長度に応じた個別指導

を同時並行的に行うことで、はじめて、

教育の成果が得られると考えています。



だからこそ、弊社では、

毎月、個別面談を行い、

(特に若手に対して、)

その人の成長段階に応じたアドバイスをしているつもり。


(私(安野)の担当は、もっぱら精神面ですが・・)




さらに言えば、

お客様にアドバイスをしたり、提案したりする場合も

同じです。



教育に例えるのはおこがましいのですが、

実際、こちらの専門分野に関して、

お客様にご理解いただけるよう

お伝えする場面は多々あります。



そんな時、

どのお客様に対しても

杓子定規に同じ説明をしてはダメで、

やはり、お客様のご理解度等を勘案しながら、

相手に合った伝え方

をしなければならないでしょう。




ということで、

社員教育でも、お客様へのアドバイスでも、

公文式教育システムを取り入れてみてはどうか

と思い、書き記した次第。



何かのご参考までに。


************************************


【本日のまとめ】

■ 社員教育の際には、

  全社員一律の教育と、

  1人1人の習熟度、理解度、成長度に応じた個別指導を、

  同時並行的に行うことが必要。

■ 社員教育でも、お客様へのアドバイスでも、

  公文式教育システムを取り入れてみてはどうだろうか。

posted by 安野 広明 at 22:20| 島根 🌁| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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