2020年02月05日

Vol.2634「作成し、発表するまでのプロセスが、成長につながる」


昨日は、

弊社の第34期経営計画発表会(*)にお越し下さったKさんが、

初の発表会を開催されるということで、

北九州市にお邪魔して来ました。


http://bplan.seesaa.net/article/461972813.html



自分で書くのもなんですが、

そういうところは、意外と義理を重んじるタイプでして、

日程の調整がつく限り、

参加するようにしています。



「以前、わざわざ益田まで来てもらったからには、今度は自分が北九州へ足を運ぼう!」

みたいな(笑)。



それはさておき、Kさんの発表は、

初開催とは思えない落ち着きぶりで、

淡々とした語り口調の中に、熱い想いが伝わってくる

素晴らしい内容。



過去から現在に至るまで、

ご自身の価値観がどのようにして形成されたのか

を丁寧に説明され、

かつ、そこから導き出された使命感が、

経営計画の理念やビジョン(=未来)まで一貫しており、

とても分かりやすく、弊社の発表会でも

参考にしたい要素がたくさんありました。



発表会終了後は、

会場から徒歩3分の小倉駅近くにある

事務所を見学させていただき、

参加者同士で情報交換。



Kさん、皆さま、ありがとうございました!




実は、昨日の参加者の中には、

たまたま、同業の知人がいらっしゃって、

その方から、


「安野さんは、発表会を何度か開催しているから、

 発表会で喋るのは、慣れたものですよね?」


みたいな趣旨の質問を受けました。



この点、確かに、何回か経験すれば、

当日の手順や雰囲気には慣れてきます。



しかし、

発表自体に慣れるかといえば、

まったくそんなことはありません。



むしろ、

また来期の経営計画を作り込み、

発表内容を考えなければならないことに思いを致すと、

それだけで、かなり憂鬱な気分になる

のが正直なところです(汗)。



実際、会社の数年後をイメージしながら

戦略や方針を言語化するというのは、

相当なエネルギーを要します。



時には、

見たくない現実とも向き合い、

不安や焦燥感にかられることも・・。



ですので、経営者にとって、

経営計画の作成&発表は、

回数を重ねればこなれてくる

といった軽いものではなく、毎回、


(書くことや喋ることによって、)

ただの紙に魂を注入するための儀式(苦行!?)


を行うようなものと言えましょう。



そして、だからこそ、

発表会を開催する意味がある

と思っています。



つまり、経営計画は、

作成&発表のプロセスを乗り越えることによって、

経営者の思考が深まり、

確実に成長できるのです。



昨日の発表会でも、Kさんは、

発表会を開催するに当たり、自分の中で相当考え、

自分なりに納得できる使命感が導き出せた

とおっしゃっていました。



そうやって、また、

進化して行かれるのでしょう。




・・ということで、Kさんの姿を見て、

私(安野)自身、これからも、

経営計画作成や発表を通して、

自社と向き合い、成長し続けたい

と思った次第。



ちなみに、もしも、

1人で作るのが難しい方は、ぜひ、

「経営計画作成集中講座」(*)

をご活用くださいませ(笑)。


http://annokaikei.com/plan/lectures



よろしくお願いします!


***************************************


【本日のまとめ】

■ 経営者にとって、経営計画の作成&発表は、

  ただの紙に魂を注入するための儀式(苦行!?)

  を行うようなもの。

■ 作成するプロセスを乗り越えることによって、

  経営者の思考が深まり、確実に成長できる。


posted by 安野 広明 at 23:14| 島根 ☔| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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