2020年02月03日

Vol.2632「経営理念が“行動化”した組織は強い」


川をきれいにしようと思えば、

いくら河口を清めても、

源流が汚れていたら

決してきれいになりません。



これを会社に置き換えると、

源流に当たるのが、

経営者の「考え方」や「想い」でしょう。



したがって、

本気で会社をよくするためには、

まずは、経営者が、

経営の目的・大義名分である

「経営理念」や「ビジョン」を明確にする

必要があります。



たまに、

「経営理念で飯が食えるか!」

みたいな声を耳にしますが、


目先の売上や利益のためだけに

すべてのエネルギーを注いでいたら、

経営者はもとより、

社員も疲弊するだけです。



いまの時代、そういう会社には、

人が集まらないかもしれません。



社員さんのモチベーションを高め、

やりがいを持って働いてもらうためにも、

やはり、大義名分は不可欠でしょう。




ただし、

経営理念を掲げさえすればよいか

というと、そうではありません。



それが社内に浸透しなければ、

単なる、絵に描いた餅。



形骸化した経営理念は、

まったく意味が無いのです。



そこで大事なのは、

会社全体の細胞レベルまで浸透させ、

経営理念を「行動化」すること。



経営理念と実務レベルの行動とが一致

した時、

その組織は強く、一体感が生まれるはずです。



そしてそのためにも、

経営理念を社内に掲げるだけではなく、

繰り返し唱和したり、

手を変え品を変え、経営者が語り続けなければ

なりません。



結果的に

社内へ浸透するかどうかは、

すべて経営者の努力次第

だと考えています。


************************************


【本日のまとめ】

■ 本気で会社をよくするためには、

  まずは、経営者が、

  経営の目的・大義名分である「経営理念」や「ビジョン」

  を明確にしなければならない。

■ 大事なのは、

  会社全体の細胞レベルまで浸透させ、

  経営理念を「行動化」すること。

■ すべては経営者の努力次第である。

posted by 安野 広明 at 22:25| 島根 ☀| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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