2020年01月03日

Vol.2601「“私”ではなく“私たち”のスタンスが、“幸せ”を生み出す」


自分の幸せと他者の幸せとは、

切っても切れません。



たまに、

「自分ファーストでよい」

と言い切る人を見かけますが、

もしもそれが、

「自分さえ幸せなら、それでよし」

という意味だとすれば、

少し違うのかなと。



例えば、極端な話、

無人島にたった1人で

別荘に暮し、高級車を乗り回したところで、

楽しいでしょうか?



やはり、自分の幸せは、

他者との関係性の中で得られるもの

であり、

自分と他者とは切り離せない

と思うのです。



ただし、これは決して、

自己犠牲によって他者を幸せにする

という意味ではありません。



むしろそれでは、

どこかのタイミングで無理が生じますので・・。




マネジメントの父として有名な

ピーター・ドラッカー氏は、


「“私は”ではなく、“我々は”を考えることが大切だ」


とおっしゃっています。



つまり、

ありのままの自分を受け入れることで

「自分はどうしたいのか?」

を感じ、

ありのままの相手を認めることで

「相手はどうしたがっているのか?」

を感じ、その上で、


「私たちの幸せ」を考え、行動していくこと


が大切なのです。



そしてもちろん、これは、

「経営者と社員」、「社員とお客様」

の関係性についても同じ。



どちらか片方だけが幸せになる

なんてことはあり得ません。



1人1人が、いつも、

「私」ではなく、「私たち」のスタンス

で考え、行動することができれば、

会社は、「幸せを生み出す場」

に近づいていくのではないか。



そんなことを考えました。


************************************


【本日のまとめ】

■ 自分の幸せは、他者との関係性の中で得られるもの

  であり、

  自分と他者とは切り離せない。

■ 1人1人が、いつも、

  「私」ではなく、「私たち」のスタンス

  で考え、行動することができれば、

  会社は、「幸せを生み出す場」に近づいていく。

posted by 安野 広明 at 21:11| 島根 ☁| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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