2019年12月03日

Vol.2570「“鈍刀を磨く”のも、“準備”です」


昨日は、

仕事で壁にぶつかったら、常に、

「準備不足」と捉えてはどうだろうか?

と書かせていただきました。



今日は、その続きです。




「準備」をするにしても、

自分が苦手な仕事や人に対しては、

どうも気が乗らない、

なんてこともあるでしょう。



そんな時に、

先延ばしにしたり、目を逸らしたりするのは簡単ですが、

それでは成果が上がらないばかりか、

最悪、クレームにつながります。



とはいえ、例えば、

苦手意識のある人とのコミュニケーションは

ストレスですし、

いくらこちらがアプローチを変えてみたり、

努力したとしても、

スムーズにいくとは限りません。



もちろん、その人が変わってくれる

保証もないでしょう。



しかし、

なかなか努力が報われないとしても、

逃げずに向き合い続けることで、

変わるものはあります。



それは、自分です。



つまり、

苦手な仕事や人を通じて、

自分自身が磨かれていくということ。



これを分かりやすく表現した、

坂村真村先生の『鈍刀を磨く』の詩を、

以下に紹介します。



「鈍刀をいくら磨いても 無駄なことだというが

 何もそんなことばに 耳を借す必要はない

 せっせと磨くのだ


 刀は光らないかも知れないが 磨く本人が変わってくる

 つまり刀がすまぬすまぬと言いながら

 磨く本人を 光るものにしてくれるのだ


 そこが甚深微妙(じんじんみみょう)の世界だ

 だからせっせと磨くのだ」



逃げずに向き合い続ける限り、

決して努力は裏切らない、

ということでしょう。



したがって、

苦手意識があろうとなかろうと、

やはり、地道に「準備」を続けた人だけが

自己成長し、仕事の成果を残すことができる

と言えそうです・・。



本日は、備忘録ということで。


************************************


【本日のまとめ】

■ 苦手な仕事や人を通じて、

  自分自身が磨かれていく。

■ 地道に「準備」を続けた人だけが

  自己成長し、仕事の成果を残すことができる。


posted by 安野 広明 at 23:16| 島根 ☁| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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