2019年10月19日

Vol.2525「“組織風土”の正体とは?」


「組織風土」、「企業文化」、「社風」。



イメージは湧くけれども、

いずれも抽象的で、

明確な定義は分かりにくい・・。



これに関して、ある本の中に、


「組織風土とは、組織内で支配的なものの考え方、行動のしかた」


と書いてありました。



なるほど、

分かりやすい定義です。



例えば、

仕事でトラブルが発生した時に、


「しっかり対応して、信頼を回復し、次につなげよう」


と、すぐに行動を起こす組織もあれば、


「なんで自分(たち)ばかり・・面倒くさいな〜」


と解釈し、ダラダラと対応する人が大半を占める組織

もあります。



また、

メンバーの1人が深刻な悩みを抱えている時、


「仲間が困っているのだから・・」


と、周りの皆が寄ってたかって相談に乗ったり、

解決策を一緒に考えたりする組織もあれば、


「自分には関係ないので・・」


と、完全に他人事で、

我関せずな人ばかりが集まった組織

もあるでしょう。



まさに、

組織全体を支配している

暗黙の思考習慣や行動様式が、

組織風土なのです。



過去のエントリ(*)にも書いた「ノーム」が、

これに近いのかもしれません。


*ご参照下さい。
  ↓
Vol.1172「組織は“ノーム”に従って動く」
http://bplan.seesaa.net/article/433392633.html




ではどうすれば、

この組織風土を良い方向へと

変えていけるのでしょうか?



この点、


▼ 組織の目的を共有すること

▼ 経営者やリーダーが見本となること

▼ 1人1人との対話


が、ポイントではないか

と考えています。



いずれも時間はかかりますが、

このように組織風土の正体を明らかにすることで、

見えてくることもあるのではないか?

と思い、

書き記した次第。



何かのご参考までに。


************************************


【本日のまとめ】

■ 組織風土とは、

  組織内で支配的なものの考え方、行動のしかたである。

■ 組織風土の正体を明らかにすることで、

  見えてくることもあるのではないだろうか。


posted by 安野 広明 at 23:46| 島根 ☔| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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