2019年07月16日

Vol.2430「人間力は、身に付けるのではなく、“滲み出る”もの」


弊社では、月に1度、

人間学を学ぶ雑誌である『月刊致知』を用いて、

社内研修を行っています。



これは、

弊社の経営理念として掲げた、


「社員の幸せを追求し、人間性を高め、仕事を通じて社会に貢献する」


のうち、


「人間性を高める」


ための取組みです。



6年以上継続していますが、記事を通して、

各分野でご活躍されている方々の知見に触れることは、

自らの視野を広げる上で、

大変役に立っていると感じます。




ただ、残念ながら、

人間力というのは、

本を読み、知識を得ただけでは

身に付きません。



そこにスキルやノウハウがある

訳ではないからです。



そもそも人間力は、

身に付けようと思って身に付くものではなく、

様々な試練に向き合うことによって磨かれ、

結果として、「滲み出る」

のだと思います。



それはあたかも、

砥石で包丁を研ぐようなもの。



もしもいまは、包丁(=人間力)が錆びつき、

切れ味が悪い(!?)としても、

砥石(=試練)にゴシゴシと擦り続ける(=向き合い続ける)うち、

いつの間にか包丁がピカピカになり、

切れ味も鋭くなっている

のと同じです。




したがって、

人間力を高めるために一番大切なのは、

嘘をつかず、誤魔化さず、


目の前の課題と向き合い、逃げないこと


でしょう。



課題に直面したら、


「いや〜、これでまた磨かれるな〜」


くらいに解釈できると、

よいのかもしれませんね(笑)。



・・自戒を込めて。


*************************************


【本日のまとめ】

■ 人間力は、身に付けようと思って身に付くものではなく、

  様々な試練に向き合うことによって磨かれ、

  結果として、「滲み出る」もの。

■ 課題に直面したら、

  「いや〜、これでまた磨かれるな〜」

  くらいに解釈してみてはどうだろうか。

posted by 安野 広明 at 23:11| 島根 ☀| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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