2019年06月02日

Vol.2386「オンリーワン”も、決して楽じゃない」


安部首相が新元号の記者会見で言及したことでも有名になった、

SMAPのヒット曲『世界に一つだけの花』

の歌詞には、

花屋の店先に並んだ、綺麗な花々に例えて、


「ナンバーワンにならなくてもいい、

 もともと特別なオンリーワ〜ン♪」


というフレーズがあります。



とても耳心地がよく、

私(安野)も好きな曲です。



ただ1つ、この曲を聴く度に、

勘違いしてはいけないなー

と思うことがあります。



それは、

花屋に並ぶまでの過程において、必ず、

商品としては形が悪くて処分された花や、

全体のバランスを整えるために間引かれた花

などがあり、

そういう意味では、


競争に勝ち抜き、厳選された花だけが店先に並んでいる


という事実。



つまり、歌詞に込められた、


「オンリーワンなんだから、そのままのあなたでいいんだよ」


というメッセージには

大いに共感できるのですが、


オンリーワンで世の中に価値を認めてもらうためには、

ある程度の競争は避けて通れない

ということです。



ちょっと穿った見方かもしれませんけど(汗)。




とりわけ、商売をしていると、

そのことを痛感します。



「オンリーワンで選ばれる」


と口で言うのは簡単ですが、

市場にはお客様とライバルしかいない中で、

独自の価値を生み出すことほど

難しいものはありません。



実際にやろうと思えば、常に

市場のニーズやライバル企業の動向にも

注視しながら、

価値創出に努めねばならないはずです。



決して、


「そのままのあなた(会社)でいいんだよ」


なんてことはないですし、

努力を怠れば、

選択肢の土俵にすら上がれず(=花屋の店先に並べてもらえず)、

お客様から選んでいただけないでしょう。



そのように考えると、

ナンバーワンほどではないにしても、

オンリーワンもなかなか大変ですよね。




まあ、だからといって、

いつでも競争に勝ち残ることばかりに

頭を悩ます必要はないのですが、


もしもオンリーワンで選ばたいなら、

ある程度の競争は覚悟しておくべきでしょう。



そして、その上で、

個人にしろ会社にしろ、まずは

昨日の自分(自社)と比較し、

少しずつでも成長するための努力が必要不可欠

だと思っています。



何かのご参考までに。


*********************************


【本日のまとめ】

■ オンリーワンで世の中に価値を認めてもらうためには、

  ある程度の競争は避けて通れない。

■ まずは、昨日の自分(自社)と比較し、

  少しずつでも成長するための努力が必要不可欠

  ではないだろうか。

posted by 安野 広明 at 20:57| 島根 ☁| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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