2019年05月15日

Vol.2368「社風改善の種蒔きをしていますか?」


昨日のエントリでも書かせていただいた通り、

弊社では、「人を大切にする経営実践講座」(*)

を主催しています。


http://annokaikei.com/news/1815



「人を大切にする」

とかいうと、中には、

「そんなのは綺麗ごとだ」

と、はなから否定的に捉えたり、


「大切なのは分かるけど、うちの会社は〇〇な事情があるから難しい・・」

と、やらない理由を挙げる方も

いらっしゃいます。



また、

「こうすれば儲かる」みたいな、

即効性のありそうなテーマ

とは異なり、

短期的な効果が見えづらい分、

興味のない経営者には、まったく響かないようです。




しかし(!)、イメージしてみて下さい・・



今後ますます人口減少が加速し、

新規の採用ができず、

ベテランが定年で退職し、

仕事はあるのに人手が足りないという理由で

仕事を断らざるをえなかったり、

お客様が離れていくリスクはないでしょうか?



AI(人工知能)の進化によって、

ビジネスモデル自体が作り変わっていく中で、

トップのリーダーシップに頼る経営に

限界はないでしょうか?



組織として時代の流れに柔軟に対応するためには、

社員1人1人の力が発揮できる環境を

整えるべきではないでしょうか?



この点、私(安野)は、

これから3〜5年先をイメージした時に、

かなり危機感を抱いていますし、

いまのうちに手を打っておかなければ、

10年後には、完全に時代に取り残される

とすら考えています。



おそらく、

「人を大切にする経営実践講座」の参加者の皆様とは、

その辺りの想いを共有できるはずです。




ちなみに私が、この

「人を大切にする経営」

に着目した一番の理由は、

全国各地の事例を調べると、どうやら

「人を大切にする経営」を実践している会社は、


社風がよく、採用に困らず、社員さんが生き生き働いている

だけではなく、

「業績のよい会社」が多いから。



いくら立派な取組みをしていても、

しっかりと利益を生み出し、企業を永続させなければ

社員を守れませんので、

ここは重要なポイントでしょう。



社風がよく、業績もよい。



この両方を充足できるのが、

「人を大切にする経営」なのです。



それを実現するための秘訣については、

半年間の講座の中ではもちろんのこと、

当ブログにおいても

書き残していければと考えています。




まあ、なにはともあれ、

問題なのは、

「綺麗ごとを言うな」とか例外事項(=やらない言い訳)を探して、

何もしないことです。



当たり前ですが、

何も行動を起こさなければ、

何も変わりませんので・・。



経営を「長い時間軸」で捉え、

いまのうちから、

明るい未来のための種蒔き(=人づくりや社風改善の具体的な取組み)を

始めてみてはいかがでしょうか。


*************************************


【本日のまとめ】

■ 社風がよく、業績もよい。

  この両方を実現できるのが、

  「人を大切にする経営」である。

■ 問題なのは、

  「綺麗ごとを言うな」とか例外事項(=やらない言い訳)を探して、

  何もしないこと。



posted by 安野 広明 at 23:34| 島根 ☁| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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