2019年04月06日

Vol.2329「イチロー記者会見に学ぶ、‶基準を高く持つ”ということ」


先月、マリナーズのイチロー選手が

現役引退を表明されました。



記者会見の全文を読むと、

数々の名言や示唆に富んだ言葉

が散りばめられており、

それだけでブログのネタが

何十個も書けそうなほど(笑)。



とりわけ、序盤の、


「今、その決断に後悔や思い残したところは?」


という記者の質問に対して、


「今日の球場の出来事、あんなもの見せられたら

 後悔などあろうはずがありません。

 
 もちろん、もっとできたことはあると思いますけど、

 結果を残すために自分なりに重ねてきたこと、

 他人より頑張ったということはとても言えないですけど、

 自分なりに頑張ってきたとははっきりと言えるので。


 これを重ねてきて、重ねることでしか後悔を生まないということは

 できないのではないかなと思います。」


と回答した言葉には、痺れました。(インターネットより抜粋)



「自分なりに頑張ってきた」

と言い切れるのが、

かっこいいですね。



しかもこの「頑張る」の基準は、

常人では想像もつかないレベル

だと思います。



私(安野)自身、つい、

「自分はこんなに頑張っているのに・・」

と頭をよぎることもありますが、

そんな自分が少し恥ずかしくなりました。




思うに、大切なのは、


「常日頃、どういう基準で生きているか?」


ということでしょう。



野球で例えると、

弱小チームが大会前に追い込みで猛練習するレベル

と、

強豪チームが常日頃、当たり前のようにこなしている練習のレベル

とは、同じかもしれません。



つまり、

もともとの練習量の基準が異なる

のです。



そして、その基準の差は、

当然ながら、試合結果の差として現れます。



したがって、もしも

「自分は頑張っている」

と思っているのに、

いつまで経っても結果が伴わない

とすれば、それは、

努力の方向性が間違っているか、もしくは、

「頑張る」の基準がまだ低いと考えた方がよい

のではないでしょうか。



さらに言うと、

「頑張る」の基準が上がるほど、

学びや経験が増え、必然的に、

努力の方向性は軌道修正されるはずなので、

やはり最終的には、


自分なりの「頑張る」の基準を上げていくしかない


と考えています。



それを、(他人との比較ではなく)

自身の最高レベルにまで引き上げ、

継続してきたお手本が、イチローであり、

そしてそのイチローが


「これを重ねてきて、重ねることでしか後悔を生まないということは

 できないのではないかなと思います。」


と言っているのだから、


「後悔しない人生を送るには、

 現状で満足せず、自分の基準を上げていくこと」


であることは間違いないはずです。




私も、現役引退(!?)の際には、


「後悔などあろうはずがありません。」


と言い切れるように、

これからも自分なりの基準を高める努力を

継続したいと思います。




備忘録を兼ねて。


************************************


【本日のまとめ】

■ 「常日頃、どういう基準で生きているか?」

  が、結果につながる。

■ 後悔しない人生を送るには、

  現状で満足せず、自分の基準を高めていくことが大事

  ではないだろうか。



posted by 安野 広明 at 03:57| 島根 | Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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