2019年01月11日

Vol.2244「日本レーザー、近藤会長からの学び」


昨日は、数年前から

弊社がベンチマークしている古田土会計グループの

経営計画発表会に参加。



今回は、トップが交代後、

初めての発表会ということで

注目していたのですが、

魂の入った、本当に素晴らしい内容でした。



いつも目線を上げていただき、

ありがとうございます!


**********************************


昨日の発表会では、

株式会社日本レーザーの近藤宣之会長

が基調講演をされました。


<おすすめ本>

『社員を「大切にする」から黒字になる。「甘い」から赤字になる』(近藤宣之 著)
https://www.amazon.co.jp/dp/4866670533/


『ありえないレベルで人を大切にしたら23年連続黒字になった仕組み』(近藤宣之 著)
https://www.amazon.co.jp/dp/4478101590/



以下は、

感性のアンテナに引っかかった言葉(の一部)です。



▼ 永続した雇用こそ幸福の原点

▼ 会社の存在意義は、働く人を幸せにすること

▼ 赤字は犯罪

▼ 利益は手段として必要、目的化するからおかしくなる

▼ 辞めたい人は辞めてもいい、

  信じてついて来てくれる人は責任を持って守る

▼ 「人を大切にする」を誤解しない、

  社員に、「大切にされている」という実感があるか?が大事

▼ 辞めるかどうかは、採用で決まる

▼ 大切なのは、自己責任意識

▼ 社長が社員教育をする

▼ 目に見える成果と、目に見えない貢献度

▼ 2:6:2の法則、

  下位の20%を切ってはいけないが、同じ待遇はできない

▼ 甘やかしてはダメ

▼ 社員満足・家族の幸福があっての顧客満足

▼ 結果として、家族のような組織になった

▼ 社員に任せるから会社は進化する → とことん任せる

▼ 最後はトップの度量




とりわけ印象に残ったのは、


▼ 「人を大切にする」を誤解しない、

  社員に、「大切にされている」という実感があるか?が大事


という話。



確かに、経営側に

「人を大切にしている」

という想いがあったとしても、

社員さんの側に、

「大切にされている」

という実感が無ければ、

意味がありません。



経営側の「想い」と、社員側の「実感」とを

いかに結びつけるかが、

ポイントになると思います。



とはいえ、

言うは易く行うは難し。



実際には、

かなり時間のかかる作業です。



弊社でも、

福利厚生の施策を練ったり、

かれこれ5年以上、毎月、1人1人と面談をしたり

していますが、

それでもまだまだだな〜

と感じています。


(ちなみに、弊社では、

 日本レーザーが行っている福利厚生の施策を

 一部取り入れています)



やはり、まずは、

(昨年弊社でも初めて実施した、)

「社員満足度調査」によって社員さんの本音に触れること

がスタートなのかもしれません。




あと、もう1つ印象に残ったのが、


▼ 結果として、家族のような組織になった


という言葉。



これはつまり、最初から

「家族的経営をしよう」とか「人を大切にする経営」を目指そう

と明確に意図していた訳ではなく、


1人1人の社員と徹底的に対話するよう心掛けたら、

結果的に、家族のようなよい社風になった

ということ。



逆に言えば、いくら

「サンクスカード」や「朝礼」などといった

社風改善の制度(=テクニック)を整えたとしても、


経営側に、「社員と徹底的に向き合おう」

とする姿勢がない限り、

成果は得られないでしょう。



そして、その大前提として、


社員1人1人の人生の貴重な時間を預かっている、

決して無駄にしてはいけない


といった認識が必要なのだと思っています。



私(安野)自身、

経営者として肝に銘じておきたい内容です。




・・ちなみに、先日、

「人を大切にする経営実践講座」(*)

での学びや取組みを継続し、

互いに切磋琢磨できる環境をつくるべく、


「人本経営サークル」


というコミュニティを起ち上げました。


http://annokaikei.com/wp-content/uploads/keieijissen_20180319.pdf



今後、メンバー同士でプチ視察や情報交換会を

開催していく予定ですので、

今回の学びをサークルの皆さんにも共有し、

弊社はもちろんのこと、

地元に「人を大切にする経営」を浸透させるために

多少なりとも貢献できればと思っています。



本日は、備忘録を兼ねて。




posted by 安野 広明 at 22:48| 島根 ☁| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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