2018年11月19日

Vol.2191「‶楕円の世界観”で、統合・調和をはかる」


西洋の世界観では、

1つの中心点(=Aとします)があると、

そこを起点に円が広がり、

それと相反する円(=Bとします)は

排除される傾向にあります。



したがって、AかBかの、

二者択一となるそうです。



これに対して、

日本人の世界観は、

AとBの2つの円(=考え方)があった場合、


AかBかではなく、

AとBとを融合、統合、調和させます。



結果的に、

2つの中心点が共存し、円が重なり合って、

「楕円の世界観」を描くことができるのだと、

先日、「博多の歴女」こと

白駒妃登美先生から教わりました。




確かに、

二宮尊徳翁が遺された


「道徳なき経済は罪悪であり、

 経済なき道徳は寝言である」


という言葉や、

渋沢栄一氏の


「論語と算盤(そろばん)」


という言葉には、


「AかBのどちらか」ではなく、

「AとBのどちらも」という、

まさに統合の思想が現われている

のかもしれません。




実は、弊社でも、


「会社経営には、ビジョン(=心)と儲け方(=経済)の

 どちらか一方ではなく、いずれも不可欠であり、

 “車の両輪”のようなもの」


ということを、セミナー等で

お伝えしています。



「ビジョン」だけでは机上の空論となり、

利益やお金が残らずに

存続できなくなるかもしれませんし、


「儲け方」だけでは

何をしてでも儲かればよいという発想に陥り、

会社の方向性を誤ってしまう可能性

があるからです。



その上で、

「ビジョン」については

あんの式の「経営計画書」を用いることで、

また、

「儲け方」については

「あんの式月次決算書(=未来会計)」を用いることによって、

対応できると考えています。



この2つの商品をご活用いただければ、


「ビジョン」と「儲け方」の統合


が実現できるのです。




そして、

お客様である中小企業の皆さんが、

「楕円の世界観」による日本型経営で

永続して行かれるためにも、


2つの商品を用いてしっかりアドバイスできるよう、

弊社としてさらなるレベルアップを図らなければ・・

と痛感しております。



そんなことを考えました。


***********************************


【本日のまとめ】

■ 2つの中心点が共存し、円が重なり合って、

  「楕円の世界観」を描くことができるのが日本人。

■ 会社経営には、ビジョン(=心)と儲け方(=経済)の

  どちらか一方ではなく、いずれも不可欠であり、

  「車の両輪」のようなもの。

■ 「経営計画書」と「あんの式月次決算書(=未来会計)」の2つの商品

  を用いることで、

  「ビジョン」と「儲け方」の統合が実現できるはず。



posted by 安野 広明 at 20:51| 島根 ☁| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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