2018年09月10日

Vol.2121「数字だけでは読み取れない、“慢性的な問題”に踏み込む」


弊社では、基本的に、

「決算書」や「月次決算書」といった

会社の数字に基づいて

お客様にアドバイスを差し上げています。



内容としては、

前月比・前年比等による現状分析だったり、


「どこに手を打てば利益が出るか?」

という、

これから先の未来についての話だったり。



ただ、数字を見れば

会社の実態がすべて分かるかといえば、

決してそんなことはありません。



そこには

数字や経営分析指標には表れにくい、


経営者の考え方の癖、社内の人間関係、

日常的に繰り返されている無駄、職場の環境

などといった、

「慢性的な問題」

が潜んでいるからです。



それらは、ほとんどが

人の意識に関わる問題であり、

改善しようと思えば

相当の時間とエネルギーを要します。



また、それゆえに、

多くの経営者が気付けていない、

もしくは、

気付いても目を逸らしているのが実情です。



そんな中で、

われわれ(=会計事務所)のような

第三者的立場の人間が入り、


経営者の自尊心を傷つけないように

上手に改善点を伝え、

経営者の行動を促すこと


は、とても重要でしょう。



時間はかかれど、

対策が講じられさえすれば、


「慢性的な問題」の解決が、そのまま

業績にも良い結果をもたらすはず

だからです。



個人的には、お客様に対して、

そこまで踏み込んだアドバイスや価値提供ができれば、

お客様が離れていくことはない(=ファンになっていただける)

と考えています。




とある研修に参加して、

そんなことに思い至りました。


**********************************


【本日のまとめ】

■ 会社には、数字や経営分析指標には表れにくい、

  経営者の考え方の癖、社内の人間関係、

  日常的に繰り返されている無駄、職場の環境などといった、

  「慢性的な問題」が潜んでいる。

■ お客様に対して、

  そこまで踏み込んだアドバイスや価値提供ができれば、

  お客様が離れていくことはない(=ファンになっていただける)はず。






posted by 安野 広明 at 22:08| 島根 ☔| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス: [必須入力]

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。