2018年07月03日

Vol.2052「経営とは、不安定の中にありながらバランスを取り続けていくこと」


消費者ニーズの変化、人口減少、

少子高齢化、AIの進化

などといった外部環境をはじめ、


社内メンバーの価値観の違い、経験の差、

入り混じる感情、世代間ギャップなど、

会社経営は、常に、

不安定の中にあります。



そんな中で、

うまく組織のバランスを取り続け、

なおかつ、

会社を発展・成長させていくというのは、

決して簡単なことではありません。



こればっかりは、

最終責任を負う経営者の立場

にならなければ分からない

のかもしれませんけど、


私(安野)自身、

会社経営を通して、


時々刻々と変わり行く(不安定な)状況の中で、

「これでうまくいく」

と思ったことは一度もない

のはもちろんのこと、


現在進行形で

試行錯誤の日々を送っております。



おそらく、これから先も、

バランスをとるべく、

「答えの無い問い」

に向き合い続けるのでしょう。




そして、この、

不安定な中でのバランス感覚

を身に付けるために重要なのは、


一歩引いたところから物事を俯瞰できる視点

と、

経営者としてのブレない志(=経営理念)


だと考えています。



例えば、

世代間のギャップという問題が生じた場合、

私のような昭和世代の人間が

平成世代の若者に対して、

その価値観や考え方を

一方的に押し付けるようなことがあってはいけません。



価値観対立の当事者

になるのではなく、

常に、一歩引いたところから、


「どうすれば両者のバランスをとれるのか?調和が図れないか?」


と思考するのです。



正直、それはもう、

(昭和世代である)自分との葛藤でもあります(汗)。




そして、そんな時に拠り所となるのが、

「経営者の志」を意味する「経営理念」。



私自身、思い悩んだ時には、

「経営理念」に立ち戻るよう意識しており、

そのお陰で、(大枠においては、)

なんとかブレずに経営できている

気がします(たぶん)。




外から見ると、安定して見える会社ほど、

実は内部では、経営者やリーダーが、


不安定の中で必死にバランスを取り続けている


はずです。



当社の場合はまだまだですが、

これからも、

目の前の課題に向き合いながら、

バランス感覚を身に付けて参ります!




・・そんなことを考えました。


**********************************


【本日のまとめ】

■ 不安定な中でのバランス感覚

  を身に付けるために重要なのは、

  一歩引いたところから物事を俯瞰できる視点と、

  経営者としてのブレない志(=経営理念)。

■ 外から見ると、安定して見える会社ほど、

  実は内部では、経営者やリーダーが、

  不安定の中で必死にバランスを取り続けている。








posted by 安野 広明 at 20:41| 島根 ☔| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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