2018年06月11日

Vol.2030「停滞期”は、次なるブレークスルー(=成長)への準備期間」


初めて鉄棒で逆上がりができた時のことを

憶えているでしょうか?



何度トライしても

体が回る前にお尻から落下し、

両手は豆だらけになり、


すでに逆上がりできている友人を横目に見ては、

「なぜ自分にはできないのだろう」

と思い悩む日々・・



それがある瞬間、

ちょっとしたコツを掴むことで、

体がくるりと回転します。



そして、一度できてしまえば、

いままでの悩みが嘘だったかの如く

みるみるうちに上達し、

自分が一気にレベルアップしたかのような

錯覚を覚えるものです。




また、この感覚は、

自転車に1人で乗れるようになった瞬間

についても同じ。



一度、コツを掴んでしまえば(=ブレークスルーすれば)、

あとは一気に上達し、

1人で乗れなかった過去の自分が

嘘のように感じることでしょう。




実は、ここでいう

逆上がりや自転車ができるようになるまでの

成長のプロセスは、

仕事に置き換えてもまったく同様です。



つまり、人は、

時間に比例して

右肩上がりの線を描くように成長する

のではなく、

いくら頑張っても成長を実感できない、


(まさに上記の

 何度やっても鉄棒でお尻から落ちたり、

 自転車でこけたりするような、)


停滞期(=プラトー)を必ず経験する

ということ。



それが、ある時、

ブレークスルーの瞬間がやってくると、


いままで頑張ってもできなかった仕事が

すんなりとできるようになるのです。




ここで、何よりも重要なのは、


停滞期の途中で諦めないこと


だと思います。



諦めたらそこで、試合終了。



逆上がりができるようになる前に

別のものに手を出して、

できないまま中途半端に終わってしまう

子供のようなものです。



まあ、停滞期が何年も続けば、

しんどいのも分からなくはありませんが、


「石の上にも三年」

というように、

とりあえず3年くらいは、諦めず、手を抜かず、

目の前の仕事に打ち込んでみてはいかがでしょうか。



ブレークスルーポイントは、

案外、もう目の前までやってきている

かもしれません。




・・鉄棒に苦戦する子供の姿を見ながら、

そんなことを考えました(笑)。


**********************************


【本日のまとめ】

■ 人は、時間に比例して

  右肩上がりの線を描くように成長するのではなく、

  いくら頑張っても成長を実感できない、

  停滞期(=プラトー)を必ず経験する。

■ 停滞期の途中で諦めないことが何より重要。

  諦めたらそこで、試合終了。

■ ブレークスルーを実感できなくとも、

  とりあえず3年くらいは、諦めず、手を抜かず、

  目の前の仕事に打ち込んでみてはどうだろうか。









posted by 安野 広明 at 22:18| 島根 ☔| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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