2018年06月09日

Vol.2028「若者の定着に困っている会社こそ、経営計画書を!」


「新卒社員の3割が3年で離職する」


と言われますが、

3年内に辞める理由の第1位は、

残業でも仕事内容でもなく、


「キャリア成長が望めないこと」


だそうです。



つまり、

いまの会社にいても、

将来の自分の姿や、具体的な道筋が見えない

と判断し、

見切りをつけて去っていくのです。



先輩社員の姿を見て、

「あと〇年頑張っても、あんな感じか・・」

と思い、

あっさり諦める若者も少なくないのだとか!?。



とりわけ

バブル崩壊後に生まれた平成世代は、

「我慢して下積み時代を乗り切れば、いずれ未来が拓ける」

という感覚は薄いようですね。



まあ、

生まれた時から不景気で、

バブル時のような

時代が良くなっていく(明るい未来が待っている)感覚

を体験したことがない世代なので、


「未来に希望を持て」と言っても

無理があるのでしょうけど・・。




また、同時に、


「言っていることとやっていることに差がある」


というのも、

若者に見切りをつけられる要因

なのだそう。



例えば、

会社として決められたルールや全社的な方針

があったとしても、それが口ばかりで、

先輩社員がルールを守っていない現実を見た時に、


「ああ、ここにいても自分は成長できない・・」


と悟ってしまうのです。




以上の内容は、とある研修で、

(実際に学生たちの就職をサポートしていらっしゃる)

島根大学の教授から教わったのですが、


こういった

新卒社員の実態を知る度に、

私(安野)が感じるのは、


「これからの時代、ますます

 経営計画書の重要性が高まるな〜」


ということ。



ここでいう経営計画書(*)とは、

単なる数値予想が並べられたもの

ではなく、

「方針書」によって経営者としての意思が反映され、

事業に活かすためのものを意味します。


http://annokaikei.com/plan



そして「方針書」の中には、

「社員の未来像」が明記され、

それによって社員さんは、


「この会社に勤め続けた先の、将来の自分の姿」


を思い描くことができるでしょう。


(当社の経営計画書にはまだ記載されてませんが、

 「社員の未来像」に加えて、

 「社員の具体的なキャリアプラン」まで明示できれば、さらに効果的)



また、経営計画書に

社内の決め事が明文化されることによって、

100%とはいかないまでも、

ルールの形骸化を防ぎ、

全社で徹底させること(=言行一致)

にもつながると思います。



いずれも、新卒社員(若手社員)にとって、

心理的にはプラスに働くはずです。



すなわち、

経営計画書を作成し、活用すれば、

これからの時代、

採用した若者の定着に大きく貢献できる

ということ。



これはますます、

人の問題で困っていらっしゃる

お客様や地元の中小企業に、

経営計画書を広めていく必要がありそうですね(笑)。




そんな経営計画書の詳細について知りたい方は、

お気軽に弊社までお問い合わせ下さい!



*お問い合わせは、こちらまで。
    ↓
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*************************************


【本日のまとめ】

■ 新卒社員の3割が3年で離職する

  理由の第1位は、

  キャリア成長が望めないこと。

■ 経営計画書を作成し、活用すれば、

  これからの時代、

  採用した若者の定着にも大きく貢献できる

  のではないだろうか。







posted by 安野 広明 at 21:17| 島根 ☔| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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