2018年06月04日

Vol.2023「企業は原則倒産する!?」


以前、

「企業は原則倒産する」

と教わったことがあります。



初めて聞いた時には、

なかなか過激な言葉だな〜

とも思いましたが、

国税庁による、


「設立5年で約85%の企業が消滅、

 10年以上存続6.3%、

 20年以上存続0.3%」(2005年)


というデータを見ると、

「原則倒産」は、決して大袈裟ではなく、

むしろ「客観的な事実」と言えそうです。



そんな状況下で、

企業を存続させていくのが経営者の役割。



そう考えると、改めて、

経営の難しさを痛感いたします・・




では、

長きに渡って存続している企業の共通点とは何なのか?



それは、

社員教育に力を入れていることでも、

朝礼や掃除に力を入れていることでもありません。



商品・サービスを

時代の変化に対応させることができるかどうか、

その1点に尽きると思います。



十年一日のごとく、

いつまでも同じ商品・サービスを販売し、

それが時代やお客様のニーズと乖離してしまえば、


いくらそこに立派な社員さんがいても、

その先に待っているのは「倒産」の2文字

でしょう。



なんといっても、

「原則倒産」なのですから・・(汗)




したがって、経営者は、

大切な社員さんを守るためにも、

必死で、商品・サービスの開発や

新たな挑戦を試みなければなりません。



そして、その際にネックとなるのが、

ベテラン社員の「意識」です。



ベテラン社員が過去にとらわれ、

いままで通りのことをいままで通りにしかできなければ、


経営者が新たな商品・サービスを打ち出したところで、

成果にはつながらないでしょう。



とりわけ

サービス業の場合には、

現場で実行されない限り、

まったく意味がありません。



結局のところ、

「現場力」こそが勝敗を分けるのです。




そういう意味において、経営者は、

商品・サービスを時代に対応させるべく、


社員の「意識」を変え、「行動」を変え、

ひいては「現場力」を高められるよう、

根気強く(新商品・サービスの必要性を)伝え続けなければならない

と考えています。


*********************************


【本日のまとめ】

■ 企業は原則倒産する。

  そんな状況下で、

  企業を存続させていくのが経営者の役割である。

■ 長きに渡って存続している企業の共通点とは、

  商品・サービスを時代の変化に対応させることができるかどうか、

  その1点に尽きる。

■ 経営者は、商品・サービスを時代に対応させるべく、

  社員の「意識」を変え、「行動」を変え、

  ひいては「現場力」を高められるよう、

  根気強く伝え続けなければならない。










posted by 安野 広明 at 21:37| 島根 ☁| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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