2018年03月12日

Vol.1939「“ありがとう”を目的化しない」


当社の経営ビジョンは、


「たくさんの“ありがとう”を集め、

 日本の中小企業を元気にする」


です。



また、当社の経営計画書には、


「“お客様の数”という面では、地方においては限界がありますが、

 1人のお客様から何回も“ありがとう”をいただくことは可能です。


 また、地域の皆様も含めて考えれば、

 たくさんの“ありがとう”を集めることができます。」(一部抜粋)


と書かれています。




人は、他者に貢献し、

「ありがとう」と言っていただいた時に、

喜びや幸せを感じるもの。



そして、それはそのまま、

働くモチベーションにもつながります。



つまり、

幸せに働くためには、


自分が周りの人や社会の役に立っている


という実感が重要であり、


だからこそ、

当社としても、そのことを、


「たくさんの“ありがとう”を集める」


というビジョンに反映しているつもりです。




ただし、

ここで気を付けないといけないのは、


「ありがとう」と言ってもらうことが目的ではない


ということ。



あくまで、「ありがとう」は、


他者に貢献する努力をした結果、

たまたまもらえる言葉


にすぎません。



にもかかわらず、

「ありがとう」が目的化してしまうと、


自分が相手のために取った行動に対して

「ありがとう」を言ってもらえなかった時に、


「あんなにしてやったのに・・」

と、

不満を感じるようになります。



そうなると、


幸せとは真逆の方向に進んでしまう


かもしれません・・。




したがって、大切なのは、

まずは自分自身が、


「自分は周りの人の支えがあって、働かせてもらっている」


という、


自分なりの「幸せ軸」をしっかり持っておくこと


であり、もしも

相手から「ありがとう」と感謝されなくても、


「それは自分の力不足、

 もっと貢献できるように成長しよう!」


と、謙虚に捉えることだと思っています。



まあ、それがなかなか難しいのですが・・(汗)




私(安野)を含め、

社内のメンバー1人1人が

そういったことを意識することで、


「ありがとう」を言っていただけるように努力し続ける
  
→ 「ありがとう」をいただけた幸せを感じる

→ さらに「ありがとう」をいただけるように努力し続ける


といった、


「“ありがとう”の好循環」


を生み出せるといいな〜

と、考えております。


****************************************


【本日のまとめ】

■ 幸せに働くためには、

  自分が周りの人や社会の役に立っている

  という実感が重要。

■ 「ありがとう」は、「目的」ではなく、

  他者に貢献する努力をした「結果」である。

■ 社内のメンバー1人1人が、

  「“ありがとう”の好循環」を生み出せるのが理想的。









posted by 安野 広明 at 22:02| 島根 ☁| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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