2018年03月06日

Vol.1933「あなたはどっちの“あの人”か?」


人は、好き嫌いで、

たいていのことを判断します。



例えば、

いくら良い品物を売っていても、

嫌いな人から買おうとは思いませんし、


どんなに美味しいと評判の飲食店でも、

嫌いな人がいるお店には行きたくないはずです。



実は、私(安野)も、

数年前、とあるお店で、


「客に対してその言い方はないだろう」


と強く感じたことがあり、


「そのお店には、二度と行かない」


と心に誓った経験がございます。



それまでは

たまに利用していたのですが、


その後、1度も足を運んでいませんし、

人にすすめるのもやめました。



少なくとも当時は、

それなりに流行っていたお店です。



しかも、私がそのように感じたきっかけは、

店主ではなく、

店員(といってもおそらく店主の親族)の態度でした。



「あの人がいるなら、もう行きたくない・・」


となってしまったのです。



私の器が小さいだけかもしれませんが(汗)。



でも、誰だって、

どうせ買うのなら、

好きな人、気に入った人から買いたい

のが人情ではないでしょうか。




そして、


「人のふり見てわがふり直せ」


とはこのことで、


当時の経験は、私にとって、

強烈な反面教師となっています。



だからこそ、当社では、


昨日もご紹介した

人間学を学ぶ月刊誌『致知』を用いた

社内研修を毎月行ったり、


掃除・挨拶・朝礼で毎朝訓練したりして、


私を含め、社員の人間力を磨くための取組みを

継続しているつもりです。



そうすることで、将来、

社内のメンバー1人1人が、


「商品よりも自分を売る」


という感覚を持ち、お客様に


「喜んでいただこう」、「お役に立ちたい」


と強く思い、かつ、行動に移せるようになれば理想的

だと考えています。




少し話しは変わりますが、

書家の相田みつを先生の作品に、


「あの人が行くなら私も行く

 あの人が行くなら私は行かない

 あの人あの人

 私はどっちのあの人か」


というものがあります。



経営者やリーダーであれば、

胸に刺さる言葉ですよね。



私は、これを少し拝借し、


「あの人がいるなら、私は(そのお店に)行く

 あの人がいるなら、私は(そのお店に)行かない

 あの人あの人

 私はどっちのあの人か」


という言葉を、

自らの戒めとしております。




良い方の「あの人」が集まった

魅力的な会社となれるよう、

これからも精進して参ります!


*****************************************


【本日のまとめ】

■ 人は、好き嫌いで

  たいていのことを判断する。

■ どうせ買うのなら、

  好きな人、気に入った人から買いたいのが人情である。

■ 社員1人1人が、

  「商品よりも自分を売る」

  といった感覚を持ち、お客様に

  「喜んでいただこう」、「お役に立ちたい」

  と強く思い、かつ、行動に移せるのが理想的。










posted by 安野 広明 at 23:04| 島根 ☀| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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