2018年02月27日

Vol.1926「言葉の受け取り方は、人それぞれ」


「手を打てば 鳥は飛び立つ 鯉は寄る

 女中茶を持つ 猿沢の池」



池のほとりにある茶屋で、

手を「パンパン」と叩くと、


鳥は驚いて飛び立つ、


池の鯉は、餌の合図とばかりに寄って来る、


茶屋にいる女中さんは、

注文がきたと思って茶を持っていく

という和歌で、


「一つの事にも様々な受け取り方がある」


ことを意味します。




これと同じく、

「発した言葉」に対しても、

受け取り方は人それぞれです。



私(安野)は、以前、

社員さんのことを慮って伝えたつもりの言葉が、

相手には、こちらの意図とは真逆の捉え方をされ、

驚いたことがあるのですが、


それだけ、

1人1人の見ている世界や解釈の仕方

は異なるのでしょう。



とりわけ、組織内で、

上の立場にいる人の言葉には

影響力がございますので、

注意する必要がありそうです。




経営者やリーダーは、


常日頃、よい言葉に触れることで

自分の言葉を磨いたり、


相手の立場に思いを致せるように

感性を磨いたり、


といった努力を欠かさず、

自らが発する言葉への意識を高めることで、


社内での円滑な意思疎通を

図りたいもの。




自戒を込めて、そんなことを考えました。



本日は、短めで。


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【本日のまとめ】

■ 発した言葉に対する受け取り方は、

  人それぞれである。

■ とりわけ影響力のある経営者やリーダーは、

  自らが発する言葉への意識を高めたいもの。









posted by 安野 広明 at 23:48| 島根 🌁| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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