2017年12月30日

Vol.1867「“先へ進む”ために“立ち止まる”、という発想」


世の中の変化スピードが

ますます加速している現代社会において、


「立ち止まる」というと、

マイナスなイメージを持たれるかもしれません。



しかし、私(安野)は、

心と体に睡眠が必要であるのと同様に、

経営者やリーダーは、


意識的に「立ち止まる」ことが必要


だと考えています。



ここでいう「立ち止まる」とは、


「自分自身」や「人間関係」や「組織運営」や「理念・ミッション」などを、

一歩引いたところから眺めるプロセス


のこと。



とりわけ、

難しい局面にぶつかった時こそ、

立ち止まる勇気が必要です。



そうすることで、

いったん事態を落ち着かせ、

複数の選択肢の中から、


より適切かつ効果的な決断ができるようになる


でしょう。




ちなみに、私の場合、

過去のエントリ(*)でも書かせていただいたように、


当ブログを通して

「経験の振り返り」をする時間が、

まさに「立ち止まる」時間に該当します。


*ご参照下さい。
   ↓
Vol.1863「経験”を成長”へつなげるための振り返り”」
http://bplan.seesaa.net/archives/20171226-1.html



そのお陰もあってか、

組織としての方向性が定まり、

軌道修正も迅速に対応できるように

なりました。



もしも

「立ち止まる」時間を確保していなければ、


方向性が間違っていても気付けなかった

かもしれませんし、


その軌道修正のために相当なエネルギーを費やした

かもしれません。



そういう意味では、

相反するように聞こえますが、


「立ち止まる」ことによって、

パフォーマンスを強化でき、「先へ進める」


と言えそうです。




・・年末年始は、

自分自身や仕事について

立ち止まって見つめ直す、絶好の機会。



お互い、この時間を、

有効活用したいものですね。


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【本日のまとめ】

■ 経営者やリーダーは、

  意識的に「立ち止まる」ことが必要である。

■ 「立ち止まる」ことによって、

  パフォーマンスを強化でき、「先へ進める」

  のではないだろうか。








posted by 安野 広明 at 17:03| 島根 ☁| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする