2017年11月23日
Vol.1830「大阪・松岡会”での学び〜優しさのオーラをまとう」
昨日は、
タニサケの松岡会長からのご案内により、
『大阪・松岡会』に参加。
この会は、
▼ タニサケ塾(*)での学びの実践を継続し、
▼ 感動を共有し、
▼ 異業種交流する
ことを目的とし、
昨年起ち上がりました。
*ご参照下さい。
↓
Vol.980「“タニサケ塾”体験記 その1」
http://bplan.seesaa.net/article/423107785.html
Vol.981「“タニサケ塾”体験記 その2」
http://bplan.seesaa.net/article/423151676.html
私(安野)は初参加だったのですが、
松岡会長を起点として
同じ価値観を持つ皆さんとご縁が繋がる、
素晴らしい会でした。
参加者(約40名)の
レベルの高さにも、驚きです(!)
そんな中、懇親会の席では、
松岡会長からのご指名により、
代表で感想発表をさせていただくことに・・(汗)
少し緊張しましたが、
これもまたよい経験。
お招き下さった松岡会長に、
感謝いたします!
昨日のゲスト講師は、
熊本で愛される、トタン屋根のケーキ屋、
ア・ラモート代表の新本高志さん。
*HPはこちら → http://www.aramoto.jp/
体から、謙虚さや優しさが滲み出ていらっしゃる、
本当に素敵な方でした。
新本さんは、
お客様に元気を届けるため、
県内各地への自転車販売(↼自動車ではありません!)
をモットーとされており、
時には、50キロ離れた場所から注文が入ることも・・
それでも、
自分が決めたこと、
約束は守ることを貫いて来られました。
その過程においては、
様々なご苦労があったようです。
そういった難儀なことを、
「ありがたい」と捉え、乗り越えて来られた
新本さんだからこそ、
優しさのオーラを身にまとっていらっしゃるのが、
お話を聞いて、よく分かりました。
自分はまだまだ未熟ですが、
新本さんのようなオーラを目指したいと、
心から思います。
以下、新本さんのお話しの中で、
印象に残った言葉(一部)を
書き記します。
▼ 間に入った人(=ご縁を繋いでくれた人)を疎かにした時、間違いは起こる
▼ 反省とは、成長のチャンス
▼ 心の中の自分と直視して、約束を守る
▼ 子供にとって身近な存在である親が、約束を破ってはダメ
▼ 自分の仕事にどれだけ誇りを持っているか?
▼ 自分が辛い時、隣の道が明るく見えることもあるが、選んだ道を歩いて行く
▼ 続けることは、新しい
▼ 辛いこと、きついことは、互いに分け合い、励ましあった方がいい
▼ 心の偏差値を高める=優しさ
▼ 人よりも少し頑張ることはできる
▼ 1人1人が信念を持って生きていれば、どんなに辛くても光り輝くことができる
▼ 自分1人ではなく、仲間の心の仕組みを知った上で、寄り添っていく
▼ 感動のある職場や人生
▼ 人にも感謝、自分にも感謝
▼ 心が折れそうな時、映画のワンシーンだと思うようにしている
などなど・・
本日は、備忘録ということで。