2017年11月09日

Vol.1816「“群れ”から離れて初めて分かる、“群れ”の有難さ」


昨日は、当社の屋上に、

珍客がやって来ました。



市役所の人が教えて下さったのですが、


その珍客とは・・・「子猿」です(!)



私(安野)が2階(=実家スペース)に上がり、

屋上が見える部屋からカーテンをそっと開けると、


目と目がばっちり合ったので、

思わず窓越しに写真をパシャリ。



IMG_2727.jpg



なかなか憎めない

かわいらしい顔です(笑)。



その後、市役所の人が捕獲しようと窓から出ると、

一目散に逃げ、

あっという間に見えなくなってしまいました。




それにしても、

山の近くで猿を見かけたことは何度かありますが、


まさか自社の屋上に子猿が現れるとは!?



いったいどこから来たのか、

そしてあの後、どうなったのか、

ちょっと気になります・・


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上記の子猿が

なぜ群れからはぐれてしまったのか

よく分かりませんが、


猿も1匹になると、


行先を見失って道に迷ったり、

餌に困ったり、

相手に立ち向かおうにも1匹では力が弱かったりと、


はっきりいって無力です。



今回、逃げられはしましたが、

いずれ捕まることを考えると、

見ていてかわいそうなくらいでした。




ただこれが、群れをなした途端、

手強い相手になります。



リーダー的な存在がいて、

それに統率されて集団行動をとられたら、


いくら人間でも

捕獲は難しいでしょう。



つまり、

個の力は弱くても、


群れや集団や組織を形成することで

大きな力を発揮できる


ということ。



また、これを別の視点で捉えると、


所属することによって

個が守られている部分はかなりある


とも言えるでしょう。




そして、この事実はそのまま、

人間社会にも当てはまります。



私自身、以前、

大手監査法人や税理士法人に勤めていたため、


そこを離れた時、


いかに組織のブランドに守られていたのか、

上司や同僚、事務の方々に支えられていたのか、


痛感しました。



また、

当たり前にもらえるものと思っていた給料も、

当たり前じゃないんだな〜

と気付かされました。



皮肉なことに、


中にいる時には

どちらかというと組織のよくない部分ばかり目についたものの、


組織から離れてみて初めて、


組織に所属できていることの有難さ


が分かったのです。



これは私にとって、

大きな気付きとなりました。




まあ、こればっかりは、

組織(群れ)から離れるという経験をしてみないと

分からないのかもしれませんが、


現在、どこかに所属しているのであれば、

不平・不満ばかりではなく、

その有難さにも目を向けるべきですし、


所属する以上は、本来、

そこでのルールを守れるよう

努力しなければなりません。



おそらく、そこから離れた途端、

自分が思っている以上に、


「群れからはぐれた無力な子猿状態」(↼私が経験済み 汗)


になると思いますので・・。





珍客を、ネタにしてみました(笑)。


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【本日のまとめ】

■ 組織から離れてみて初めて、

  組織に所属できていることの有難さが分かるもの。

■ 不平・不満ばかりではなく、

  組織の有難さにも目を向けるべきだし、

  所属する以上は、

  そこでのルールを守れるよう

  努力しなければならない。
 








posted by 安野 広明 at 23:13| 島根 ☀| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする