2017年11月08日

Vol.1815「人は、“口にした言葉”通りの人生を送る」


人は、


「使った言葉に相応しい人物を

 体現するようにできている」


と言われます。



ある実験によると、


若者をイメージさせる

「ワクワク」「若葉」「未来」「健康」「仲間」

というキーワードを入れた文章と、


高齢者をイメージさせる

「白髪」「杖」「しわ」「体が動かない」

というキーワードを入れた文章を、


それぞれ別のチームに書いてもらったところ、

その文章が完成した後の行動に

変化が起きたのだとか。



なんと、

高齢者をイメージさせる言葉を使ったチームは、

若者をイメージさせたチームよりも


歩くスピードがはるかに遅くなった

のです。



とても分かりやすく、

興味深い実験結果だと思います。



そして、このことは、

「書く」場合のみならず、

「話す」場合でも同じ。



例えば、


「自分はもういい歳だし・・」


と、いつも口癖のように喋っている人が、

若々しくシャキシャキ動いている姿は

イメージできませんよね。




・・ご承知の通り、

自分の言葉を一番近くで聞いているのは、

他ならぬ自分の耳です。



そしてそれは、実質的に、

言葉を発して「自己暗示」しているようなもの

と言えます。



したがって、

「もういい歳だし」とか「どうせ無理だし」とか「面倒くさい」

などが口癖の人は、


年齢よりも老けて見えたり、

何も挑戦できなくなったり、

能力が衰え、依存体質になったり


するのは当然でしょう。



自分で自分に

繰り返し言い聞かせているのですから・・




どういう人になりたいのか?


どういう人生を送りたいのか?


そして、常日頃、

それに相応しい言葉を使っているのか?



時には自らの口癖を見直すことも

必要かもしれません。



そんなことを考えました。


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【本日のまとめ】

■ 人は、使った言葉に相応しい人物を

  体現するようにできている。

■ 言葉を発して「自己暗示」している以上、

  時には自らの口癖を見直すことも

  必要ではないだろうか。















posted by 安野 広明 at 21:54| 島根 ☁| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする