2017年08月10日

Vol.1725「分かり合えない、それが普通」


他人の気持ちを理解する。



これほど難しいことはないと、

つくづく感じます。



まあ、よくよく考えると、

分かり合うなんてのは、

到底無理な話しかもしれません。



「性格」も違えば、

これまで生きてきた「前提」が異なりますので。



しかも、人間の脳は、

「無意識」が大部分を占めており、

「意識」というのは氷山の一角でしかない

と言われています。



つまり、われわれは、

ほんの一部分の「意識」によって物事を判断したり、

考えたりしている訳です。



そんな

氷山の一角どうしでやりとりしたって、

分かり合えるはずありませんよね。



それほどに

自分と他人とは、まったく別もの

と捉えるべきでしょう。




そして、そんな他人が

一同に会したのが、

会社という組織。



「同じ目的を持って、想いを1つにする」


というのは、言うは易しで、

取りまとめるのは至難の業です。



いや、ほんとに・・(汗)。




とはいえ

我関せずになるのもどうかと思うので、

これからも、多少なりとも

相手を理解するための取組みは継続していきたい

と考えています。



そして、その際、

表面的なやりとりだけでは

理解が先に進みません。



じっくり向き合い、時間をかけて、


相手の「無意識」の部分を丁寧に紐解いていく作業


が必要となります。



そのために、


聞き出す側の「(声掛けの)技量」や「根気」や「忍耐」が求められる


のは、

言わずもがなでしょう。




そうやって、気持ちの面で、

1ミリでも相手に近づく努力なくして、

良い社風は築き得ないのです。




・・と、ブログを通じて

自分自身に言い聞かせるの巻(笑)。


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【本日のまとめ】

■ 自分と他人とは、まったく別ものであり、

  分かり合えないのが普通。

■ とはいえ、会社においては、

  多少なりとも相手を理解するために、

  じっくり向き合い、時間をかけて、

  相手の「無意識」の部分を丁寧に紐解いていく作業

  が必要となる。










posted by 安野 広明 at 18:48| 島根 ☔| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする