2017年05月07日

Vol.1630「教える側と教わる側は、一蓮托生」


「最近の若者は、〇〇がなっとらん」


などと、

大人たちが若者を批判することがあります。



確かに私(安野)も、

若者と接していて

色々と苦言を呈したくなるのは事実です。



しかし、

自分が彼らと同じくらいの年齢だった頃は

どうだったのかを想い起こすと、

もっと酷かった気がするので(汗)、


自分のことを棚に上げて

いまの若者を批判するのは違うよな〜

と考えるようにしています。




そもそも、若者は、

大人を映す鏡のようなものです。



彼らは確実に、

自分たちよりも上の世代の

考え方や行動に影響されています。



したがって、

若者を批判するということは、

そこに影響を与えている自分たちにも

改めるべき点があることを

意味するのではないでしょうか。




少し話しは変わりますが、

教育改革実践家の藤原和博氏は、


「教育とは、伝染・感染だ」


とおっしゃっています。



「だから、実は、

 大人が自ら学んでいる姿こそが、

 子供にとって最高の教材なんだ」


とも。



にもかかわらず、

肝心の大人が学ぶことをせず、

スマホばかりいじっていたり、

口先だけで行動しなかったり、

他人の愚痴や文句ばかり漏らしている

とすれば、


その姿が子供たちや若者にも伝染・感染する

かもしれません。




大人と若者・子供は、一蓮托生。



子供の教育にしろ若者の教育(=社員教育)にしろ、

そういった感覚を持つことが大切

だと思っています。


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【本日のまとめ】

■ 若者を批判するということは、

  そこに影響を与えている自分たちにも

  改めるべき点があるのかもしれない。

■ 大人と若者・子供は、一蓮托生

  と言えるのではないだろうか。










posted by 安野 広明 at 20:57| 島根 | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする