2017年05月06日

Vol.1629「“業務の停滞”と“渋滞のメカニズム”の共通点」


GW期間中、

高速道路での渋滞に頭を悩ませる人は多い

と思います。


今日・明日がピークでしょうか。



実は私(安野)も、先日、

人生初の常磐自動車道で

渋滞の洗礼を受けました。



その時の原因は交通事故だったのですが、

目的地には1時間以上遅れての到着。



渋滞の間、車は動かないわ子供はぐずるわで、

「これはまさに苦行だな〜(笑)」

と思いながら運転してました。




ところで、高速道路での渋滞というのは、

(今回のような交通事故や工事を除くと、)

上り坂やトンネル入口付近で

車の速度が落ちたり、

インターチェンジ合流付近で

ブレーキを踏むことによって、


後続車との車間距離が縮まるのが

主な原因なのだとか。



つまり

1人1人が無意識にとっている行動、

かつ、

1つ1つは微差と呼べる程度の減速やブレーキなど

によって、

後続に少しずつしわ寄せが生じ、

全体としてみれば、

何キロもの渋滞が引き起こされる

というのがそのメカニズムです。



そして、そうやって発生した渋滞は、

運転手や同乗者のストレスや負の感情を生み出し、

時には交通事故にもつながります。



さらに、

車中でイライラしている時間は、

無駄でしかありません。



やはり

できるだけ計画的に行動し、

渋滞は避けたいところですね・・。




それはさておき、今回、

渋滞に巻き込まれている間に

感じたことがあります。



それは、

上記のような渋滞のメカニズムは、

会社の業務にもそのまま当てはまるのではないか

ということ。



すなわち、

メンバー1人1人が


「ちょっとくらい」、「今日くらい」


といった感覚で

無意識に手を抜いたり、報連相を怠ったりすれば、

それがどれだけ些事であったとしても、

少しずつ他者の業務にしわ寄せが生じます。



そして

そこに時間軸が掛け合わさることで、やがて

全体として無視できない程の

業務の「停滞」や人間関係の「不調和」が起こり、


結果として

お客様にまでご迷惑をおかけする事態が生じかねない

と思うのです。



言うなれば、(よろしくない意味で)


「微差が大差を生む」


といったところでしょうか。




まあ、渋滞の場合は致し方ありませんが、

社内の業務に関しては

1人1人の意識次第で「停滞」させないこともできるはず

ですので、

どんなに些事であったとしても、


先送り、先延ばし、見て見ぬふり、無関心


ではなく、


前倒し、前のめり、念には念を、関心を持つ


の姿勢で、

業務に取り組みたいもの。




・・せっかくなので、

渋滞をネタにしてみました(笑)。


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【本日のまとめ】

■ 「微差が大差を生む」という渋滞のメカニズムは、

  会社にもそのまま当てはまる。

■ 社内の業務を「停滞」させないように、

  先送り、先延ばし、見て見ぬふり、無関心 ではなく、

  前倒し、前のめり、念には念を、関心を持つ といった姿勢で

  業務に取り組みたいもの。









posted by 安野 広明 at 17:00| 島根 ☔| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする