2015年10月16日

Vol.1061「ご先祖から自分、自分から次の世代へと“配線”をつないでいく」


昨日は、

朝から福島県郡山市に移動。


以前より懇意にしていただいている、

渡辺経営コンサルタント事務所の渡辺雅文先生主催の

WMC大学「秋季講座」に参加しました。


<おすすめ本>
「根っこづくりの経営」(渡辺雅文 著)
http://www.amazon.co.jp/dp/4861137748/



午前中は

渡辺先生による「基調講演」、

午後からは

事業構想大学院大学の教授で公認会計士の

天明茂(てんみょうしげる)先生による

「特別講演」と「グループ討議」というスケジュール。


<おすすめ本>
「なぜ、うまくいっている会社の経営者はご先祖を大切にするのか」(天明茂 著)
http://www.amazon.co.jp/dp/4800910714/



私(安野)はWMC大学に初参加でしたが、

ご参加されている多くの皆さんは、

東日本大震災で大きな被害を受けつつも再起され

前向きに頑張っていらっしゃる経営者や社員の方々ですので、

セミナー会場はとても良い雰囲気でした。


ご縁をいただいた皆様に、

心より感謝します!


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今回は、

渡辺先生にお会いするのはもちろんのこと、

公認会計士の大先輩である

天明先生のお話しを聞いてみたかった

というのが参加目的です。



「目に見えない貸方(原因)と目に見える借方(結果)のバランスが会計」


「会計は『損得』計算にあらず、『尊徳』計算なり」


を信条に活動されている天明先生は、

人間性を高めるために

「家系分析」をすすめていらっしゃいます。



「家系分析」とは、ひと言で言うと、

家系図をつくって自分のルーツを遡り、

両親や祖先の生きざまを理解する

ということ。


天明先生は、


「家系分析をすると、知らなかった、

 気づかなかった様々な事実が明らかになってくる。


 それを真摯に受け入れ、見つめることによって、

 人間性が高まり、

 仕事も人生も好転するようになっていく。」


とおっしゃっています。


また、

(文字だけでは伝わりづらいかもしれませんが、汗)


「いくらサムシング・グレートがスイッチオンしても、

 “配線”がつながっていなければ、

 自分の遺伝子はスイッチオンしない。


 この“配線”は、親・祖先と自分の心の間でつながっている。


 “配線”がつながるとは、

 両親や祖先に関心を持ち、感謝の念を持つ

 ということである。」


というお話を聞き、

深く考えさせられました。



実は、私自身、

現在の会社を承継した際、

四代前までの簡単な家系図をつくってみた

のですが、いままでは

形だけに留まっていたため、今後は

「“配線”をつなげること」を意識して、

祖父母が元気なうちに

ご先祖のことを詳しく聞いてみたいと思います。



ちなみにこの「家系分析」は、

ご両親や祖父母が既に亡くなっている場合には

難しい面もありますが、

戸籍謄本等で家系を整理するだけでも有意義ですし、

何より、自分の次の世代にとって価値がある

とのこと。



「自己中心的な考え」

がはびこる現代ですが、

自分のことだけではなく、


次の世代の人たちへと思いを馳せる


ことも大切なのかもしれませんね。




天明先生、

この度はたくさんの気付きをいただき、

本当にありがとうございました!


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【本日のまとめ】

■ 自らの人間性を高めるために、

  家系図をつくって自分のルーツを遡り、両親や祖先の生きざまを理解する

  という「家系分析」がおすすめとのこと。

■ 自分のことだけではなく、

  次の世代の人たちへと思いを馳せること

  も大切ではなかろうか。


                                         
posted by 安野 広明 at 17:56| 島根 | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする