2014年12月18日

Vol.759「“具体と抽象の往復”を意識する」


一般的に

「具体」は分かりやすく、「抽象」は分かりにくい

というイメージがあるかと思います。


以前は、私(安野)も

「抽象」に対しては抵抗がありましたし、

「具体」的であるほどよい

という考えすら持っていました。



しかし

日々ブログを書き続けることで徐々に意識が変わり、

最近では

「抽象」の世界にすっかり魅了されております(笑)。


*過去のエントリもご参照下さい。
       ↓
Vol.745「“学びの主軸”をどこに置くのか?」
http://bplan.seesaa.net/archives/20141204-1.html



ある本に書いてあったのですが、


「抽象化を制するものは思考を制す」


といっても過言でないくらいに、

「抽象」という概念には威力があるそうです。


そして

「具体」と「抽象」の往復を意識すれば、

間違いなく世界が変わって見えるようになる

とのこと。



確かに私自身、当ブログを通して

日常で起こった「具体」的事象を

「抽象」化しようとを試みている訳ですが、

以前と比べると、少しずつ

世界の見え方が変わってきた感覚はあります

(とはいえ、まだまだ狭い世界ですけど・・)。



少し話は変わりますが、

会社の「経営理念」や「経営ビジョン」というのは

まさに「抽象」の世界であり、

ここでも「具体」を「抽象」化する能力(=「抽象化能力」)

が問われます。


そして、そこで語られている「抽象」の内容は、

その「経営者の世界観」を表現している

と言えましょう。


「具体」的な事象に振り回されるのではなく、

「抽象」によってメンバー全員のベクトルを揃え、

1つ1つの「具体」的な行動に統一感を出すためにも、

経営者の「抽象化能力」はとても重要なのです。




これからも

「具体」と「抽象」の往復を意識しながら、

経営者としての「抽象化能力」を高めていきたい、

そのように考えております。



少し分かりにくい内容ですいません(汗)。


*********************************************


【本日のまとめ】

■ 「抽象化を制するものは思考を制す」といっても過言でないくらいに、

  「抽象」という概念には威力がある。

■ 「経営理念」や「経営ビジョン」というのは、まさに「抽象」の世界であり、

  そこで語られている内容は、その「経営者の世界観」を表現している。

■ 「具体」と「抽象」の往復運動を意識しながら、

  経営者としての「抽象化能力」を高めていきたいもの。


posted by 安野 広明 at 15:07| 島根 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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