2014年08月08日

Vol.627「“無料”に潜むリスクとは?」


世の中には

「無料」と名のつくものがたくさんあります。


「無料お試しキャンペーン」

「先着〇名まで無料」

「クーポンでドリンク〇杯無料」

「無料〇〇セミナー」などなど、

ほとんどの場合は

売り手側がマーケティングの一環で

「無料」と銘打っているのが実態です。



そして

これだけ「無料」が氾濫してくると、

「無料でなければ〇〇しない」

という意思決定をされる方がいても

不思議ではありません。


例えば

「無料のセミナーには参加するが、

 有料のセミナーには一切参加しない」

といった感じで・・。



まあ、気持ちは分からなくもないですし、

一見、無料でやってくれるセミナーの方が

参加のハードルが低く、受講者としても有難い

ような気もします。


しかしながら私(安野)は、

とりわけセミナーのような「自らの学び」に関しては

身銭を切るべきだと考えています。



つまり

「無料だから参加する」とか

「有料だから参加しない」とかではなく、

そのセミナーのテーマが

「いまの自分にとって価値あるもの」

と判断したならば、

有料であっても参加すべきだと思うのです。


むしろ「無料」というのは

受講する側に緊張感が生まれにくく、

セミナーの内容がよく理解できなくても

「まあ、どうせ無料だし・・」

という言い訳をつくってしまいます。



これに対して「有料」の場合には、

身銭を切っているが故に

「何かひとつでも学んで帰ろう」

という意識が働くものです。


不明点があれば

セミナー講師に質問して解消しようと試みますし、

そこで得た学びは記憶に残りやすいでしょう。



まあ、兎にも角にも


身銭を切ることには意味がある


のです。



最もリターンが確実は投資とは

「自己投資」ですので、

書籍であれセミナーであれ、

少なくとも「自らの学び」については

あまり「無料」にこだわらない方がよいのではないでしょうか。


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【本日のまとめ】

■ セミナーなどの「自らの学び」に関しては、「無料か有料か」ではなく

  「いまの自分にとって価値あるものか否か」によって判断すべき。

■ 「身銭を切ることには意味がある」と認識することが大切である。



posted by 安野 広明 at 00:44| 島根 ☔| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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