2014年06月08日

Vol.566「“精一杯”のレベルを上げる」


昨日は

朝6時半から富屋旅館の研修に参加。


女将さんのご案内で

昔の陸軍知覧飛行場敷地内にある

「三角兵舎跡」や「戦闘指揮所跡」、

「特攻平和観音堂」などを見学しました。


やはり、跡地とはいえ

現場に訪れると感じるものがあります。


しかも、

マイクロバスから現場までは

駆け足での移動。


実は、密かに両足に靴ズレを起こしており(恥)、

激痛との戦いではありましたが、

「69年前の若者たちは、

 まさにこの場所を駆け足で移動していたのか・・・」

と思いを馳せると、

自然と背筋が伸びるものです。



旅館に戻り、

当時を偲びながら

おにぎり、味噌汁、煮干し、さつま芋

という質素な朝食をいただいた後は、

約1時間、女将さんのご講和を拝聴しました。

「生きる意味を考える」研修です。


女将さんから問いかけられたのは、

「自分の命をかけて何を守ろうとしているのか?」

「守るべきものがどれだけあるのか?」

「命をどう使っているのか?」

などなど、

非常に本質的で、かつ

深く考えさせられることばかりでした。


ほとんどの人にとって

普段、腰を据えて向き合っていないこと

であるが故に、

こういう時間は本当に貴重だと思います。



研修終了後は

隣にある富屋食堂(資料館)を見学し、

旅館を後にしました。


この度の富屋旅館様のご厚意に、

心より感謝いたします!


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研修の中で女将もおっしゃっていましたが、

最終的には


自分にできる精一杯のことを積み重ねていく


しかないのだと思います。



そして、つくづく感じたのは、

「精一杯」にもレベルがある

ということ。


「一所懸命に頑張ります!」

「必死で取り組みます!」

と言っても、

どこか言葉倒れになっている人

が多い気がするのです(私を含め 汗)。


それはおそらく

「一所懸命」=「命を懸ける」

「必死」=「必ず死ぬ」

の意味を

十分に理解していないことが原因でしょう。


こんなところでも


命と向き合い、生きる意味を考えること


の重要性を感じます。



私自身、これを機に

「精一杯」のレベルを上げていけるように

日々精進して参ります。


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【本日のまとめ】

■ 自分にできる「精一杯」のことを積み重ねていくことが、何よりも重要である。

■ 一言に「精一杯」と言っても、レベルがある。このことは、「一所懸命」や「必死」も同様。

  「精一杯」のレベルを上げていけるように、日々精進していこう。





posted by 安野 広明 at 15:34| 島根 ☁| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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