2021年03月01日

Vol.3024「“知っている”は、当てにならない」


以前、ある人の講演CDで、

こんな話を聴いたことがあります。



その講師が、


「ローソンの看板を知っている人はいますか?」


と投げかけると、会場内にいる

ほぼ全ての参加者から手が挙がる

けれども、


「では、ローソンの看板を描いてみて下さい」


と言うと、

正確に描ける人はほぼいない。



そこで、正解を見せると、

参加者から「あーそうだった!」

と声が上がり、続けて講師が、


「でも本当にこれがローソンの看板ですか??」


と問いかけると、

(誰も自信が持てないので)会場内がザワつく・・



みたいな話でした。



われわれの「知っている」という感覚が、

いかにあやふやで

当てにならないものであるか、

がよく分かるエピソードです。




・・普段、様々な情報に触れていると、

自分では、分かった気になるもの。



しかし、上記の例のように、

おそらくその大部分は、

「知っているつもり」

にすぎません。



つまり、

誰かに問われてはじめて、

分かっていなかったことに気付く

といった感じ。



そして、それは例えば、

近しい人のことや、

自分や自社のことですらそう。



「あの人は〇〇な人だ」

「自分は〇〇な性格だ」

「自社は〇〇な会社だ」

など、

そのくらいは知っている、分かっている

と思っていても、

実はあやふやで、

当てにならないかもしれません。



であるとすれば、

まだまだ分かっていない

という前提で、まずは、

一番身近な自分(自社)のことから

知る努力をしてみてはいかがでしょう。



そのためにも、

日常において、意識的に

スマホから切り離した

「沈黙の時間」や「孤独の時間」

を設けることをおすすめします。



本日は、短めで。


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【本日のまとめ】

■ われわれの「知っている」という感覚は、

  あやふやで当てにならないものである。

■ まずは一番身近な自分(自社)のことから

  知る努力をしてみてはどうだろうか。



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posted by 安野 広明 at 23:49| 島根 ☀| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする