2021年02月28日

Vol.3023「理念やビジョンにときめいてますか?」


片付けをする際、


「ときめくかどうかが判断基準」


と言ったのは、

こんまりさんこと

近藤麻理恵さんですが、

経営する上でも、

ときめきは大切だと思っています。



とりわけ、経営者が

自社の理念やビジョンに

ときめくかどうか?



本当にその

志や夢が実現した未来に

ワクワクするのか?



どこにでもある言葉を

取って付けたような理念やビジョンでは、

やはり

ときめきは失われていくはずです。



そして、いくら

数値目標を立てていても、

ときめきのない数字は、

そこに体温を感じない、無味乾燥なもの

になってしまうでしょう。



したがって経営者は、

定期的に、ときめき度合いを

チェックする必要がある

と考えています。



ちなみに私(安野)の場合、

自社の経営計画書をパラパラめくりながら

確認するよう心がけており、

今のところ大丈夫です(笑)。




またこのことは、逆も然りで、

どれほど志や夢にときめいていても、

その理想を実現するための

数値目標がなければ、

それはあたかも

夢見る少年のようなもの。



「将来プロ野球選手になりたい!」


と言いながら、

具体的な目標も持たず、なんとなく練習をしていて、

夢が叶うはずありません。



それと同じです。



ときめきと数値目標は、

いずれも

経営において欠くことのできない要素

と言えるでしょう。




そして、その両者を満たすためのツールが、

弊社でおすすめしている

経営計画書(*)になります。


http://annokaikei.com/plan-2



ぜひ、経営にご活用下さいませ!


*お問い合わせはこちらから
http://annokaikei.com/contact


****************************


【本日のまとめ】

■ 経営者が自社の理念やビジョンに

  ときめくかどうか?を

  定期的にチェックした方がよい。

■ ときめきと数値目標は、いずれも

  経営において欠くことのできない要素であり、

  その両者を満たすためのツールが、

  経営計画書である。



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posted by 安野 広明 at 22:19| 島根 | Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年02月27日

Vol.3022「9年目に突入、益田木鶏クラブのご案内」


昨日の夜は、

益田木鶏クラブ(=月刊致知を用いた地域の勉強会)

を開催(参加者7名)。



起ち上げ時より

弊社が事務局をつとめる当クラブも、

今月で9年目に入ります。



地味な会ではありますが、

継続は力なりで、

引き続き、コツコツ開催する予定です・・。



さて、昨日の木鶏クラブのテーマ記事は、

「体験的読書のすすめ」

という、

明治大学教授の齋藤孝氏と

お笑い芸人で作家の又吉直樹氏

の対談記事でした。



せっかくなので(?)、

私(安野)が発表した感想(の一部)

を以下に文書でまとめてみました。


(ここから)
  ↓
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コロナ禍でオンライン飲み会なども流行りましたが、

先の見えない時代においては、

人とコミュニケーションを図ること以上に、

自分自身と向き合い、

自分の軸を持つことの重要性を痛感しています。



そしてその際、

読書を通じて自身の思考を深める

のはとても効果的です。



ただ、ひと言に本を読むといっても、

ハウツー本のように「答え」を見つけるための読書と、

名著のように「人生の問い」が見つかる読書とがあり、

思考筋を鍛えるためには、

後者が望ましいのは言うまでもありません。



明治大学教授の齋藤孝先生は、


「読書をしていると自然に粘りのパワーが培われる」


とおっしゃっていますが、

まさにこの、「粘る力」こそが

求められると思っています。



また読書によって、

解釈力を高めることもできます。



お笑い芸人で作家の又吉直樹氏は、

太宰治の本を通じ、失敗に対して


「負け続けた時間をも武器にできる」


という解釈をなさっていますが、このように、

仮にネガティブな出来事が起きたとしても、

解釈いかんによって

人生に彩りを加えることができるはずです。



そういった解釈のヒントが得られるのも、

読書の醍醐味だと改めて感じました。



最後に、


「自分の変化を掴めることこそが名作の力」


とありましたので、

私自身、時間を見つけて、

過去に読んだ名作を読み返してみること

にもチャレンジしたいと思います。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
  ↑
(ここまで)



上記は一部ですが、

毎回、同じ記事を読んだ感想を

それぞれが発表し、

あーだのこーだのと

ざっくばらんに意見交換しております。



色々と話が派生するので、

けっこう楽しいですよ。


(例えば昨日は、思い出に残っている本を

 お互いに紹介し合いました)




・・ということで(?)、

ご興味がある方は、ぜひ

弊社までお問合せ下さい!

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経営者、現役の中学校の先生、

元教頭、元新聞記者など、

個性的なメンバーがお待ちしております(笑)。




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posted by 安野 広明 at 22:08| 島根 ☁| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2021年02月26日

Vol.3021「“ビジョン等”と“組織の一体感”の関係性」


ビジネス書や経営学の世界では、


「ビジョンや経営理念を明確にして、

 それを社内に浸透させることで

 組織の一体感を生み出す」


とよく言われます。



確かに私(安野)自身、

そのように教わってきました。



ただ、10年ほど経営をしてきて

感じるのは、


「ビジョン等を書き出して共有さえすれば

 一体感が生まれる」


みたいな単純な話ではない

ということ。



「ビジョン等が浸透している状態」


は、あくまで結果論です。



もともとは、

(形式的なビジョン等が無い中で、)

創業者が

事業に対する夢や想いを周りの人に熱く語り、

そこに共感し、魅了され、感化された人たち

が集まることによって組織が成り立ち、

一体感が生み出されていたはず。



ある段階になって、

その想いを形に(=明確に文章化)したのが、

ビジョン等になります。



したがって、

取って付けたような美辞麗句を

ビジョン等として

壁に貼り出したり、

紙に印刷して社員に配った(共有した)ところで、

それで一体感が生まれるかといえば、

そんなのは幻想でしょう。



むしろ、場合によっては、

社員の価値観や考えを、

経営者にとって都合の良い方向へと

誘導しようという操作主義的な考え

が背後に潜んでしまい、気を付けなければ

社内の調和を乱したり、社員が離れていく

かもしれません・・。




では、そのやり方が間違っているか?

といえば、

必ずしもそうではないと思っています。



例えば、

2代目・3代目の経営者になると、通常、

創業者が持つようなパワーはありませんし、

そもそも組織体として

出来上がったものを引き継ぐ訳なので、

自分の力だけでメンバーを感化するのは

非常に難しい・・



ですので、やはり

経営計画書などのツールを用いて

ビジョン等を形にし、

社内で共有すること自体は不可欠でしょう。




その上で大切なのが、

掲げたビジョン等を社員に対して

あまり短期間で押し付けがましく

伝えないこと。



「過度に伝えすぎず、期待しすぎず、

 でも言うべきことは伝え続ける」


みたいなスタンスで、

長い目で見て、数年かけて取り組む

のが望ましいと考えています。



まあ、実際のところ、

この辺りのさじ加減がとても難しく、

ある意味そこが

経営者としての腕の見せ所なのですが、

少なくとも、


「ビジョン等を書き出して共有さえすれば

 一体感が生まれる」


みたいな単純な話ではない

といった認識は持っておいた方がよい

と思い、書き記した次第です。


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【本日のまとめ】

■ 経営計画書などのツールを用いて

  ビジョン等を形にし、

  社内で共有すること自体は不可欠。

■ ただし、

  「ビジョン等を書き出して共有さえすれば一体感が生まれる」

  みたいな単純な話ではない。



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posted by 安野 広明 at 23:59| 島根 ☁| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする