2021年01月30日

Vol.2994「経営者は自分に厳しくあらねばならない!?」


最近、思うのが、

経営者は、他人に対して以上に、

自分に対して厳しくなければつとまらない

ということ。



なぜなら、

誰も本気で叱ってくれないからです。



経営者とて、

自己中心的な視点に陥って

周りが見えなくなったり、

客観的に物事を判断できなくなったり、

気が緩んだり、調子に乗ったり

することもあるでしょう。



そんな時、

周囲にYESマンしかおらず、

放置されるとしたら・・



いつまでも自分の間違いに気付かず、

組織の舵取りを誤ってしまう

危険があります。



以前、ある方に、


「リーダーは、自分に苦言を呈する人物

 を重用すべし」


と教わりましたが、

本当にその通り。



叱ってくれる、苦言を呈してくれる人がいる

というのは、

その時はきつくても、

実はありがたいことなのです。



伝説の経営コンサルタント

として有名な故・一倉定先生は、

「鬼の一倉」と呼ばれるほど

経営者に対して厳しく、

しょっちゅう叱り飛ばしていたそうですが、

その一倉先生を

数多くの経営者が信奉していた

というのも、やはり、

経営者の立場になると

本気で叱られる機会がなく、むしろ、

(気付かせてもらえるという意味で)

ありがたいからではないか

と思います。



とはいえ、現実問題として、

日常的に

一倉先生のような外部コンサルタントに

叱ってもらえる機会はほとんどありませんし、

かつ、社内に

苦言を呈してくれる人がいたとしても、

どこか遠慮があったりする

かもしれません。



だからこそ、経営者の場合、

自分で自分に厳しくできるかどうか

がネックになるのです。



私(安野)自身、

まだまだ自分に甘く、

楽な方を選んでしまうことが多々ありますので(汗)、

自社の経営計画書を見返しながら、淡々粛々と


「経営者としてやるべきこと」


を実践して参ります。



そんなことを考えました。


***********************************


【本日のまとめ】

■ 経営者は、他人に対して以上に、

  自分に対して厳しくなければつとまらない。

■ 叱ってくれる、苦言を呈してくれる人がいる

  というのは、その時はきつくても、

  実はありがたいことである。



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posted by 安野 広明 at 23:02| 島根 ☀| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする