2021年01月19日

Vol.2983「たくましい想像力によって、お客様に寄り添う」


実は昨年末から、

毎日30分程度、筋トレを続けています。



パーソナルトレーナーが

予め録画した映像

を見本に行うのですが、

いつも感じるのは、

寄り添うのが上手だなー

ということ。



「徐々にきつくなってきたね〜」

「こころが踏ん張りどころ!」

「あともうちょっと頑張ってみようか」

「あ〜きつかった」

「よく頑張りました、ナイスファイト!」


など、

絶妙なタイミングで

(映像上で)声をかけてもらえるので、

やっていて励みになります。



もしもこれが、

淡々と正しい筋トレのやり方を教えるだけ

だったとすれば、

確かにトレーニングはできるものの、

モチベーションが上がらないし、

続かないでしょう。



やはり、ポイントを押さえ、

そのトレーナーなりの表現で

声かけするというのが、

こちらからすれば


「寄り添ってくれている感」


につながるし、

付加価値なのだと思います。



ではなぜ、

寄り添えるかと言えば、それは、

トレーナー自身も筋トレをしているから

に他なりません。



つまり、自分がやっているから、

相手の気持ちも手に取るように分かる

のです。




ここで、仕事に置き換えた場合、

「お客様に寄り添う」

とはよく言いますが、実際に、

自分がそのお客様の立場になった

ことがなければ、

難しい面もあるでしょう。



弊社であれば、

中小企業の社長がお客様なので、

その業界の経営者になってみないと

本当の気持ちは分かりません。



例えば、現在、

コロナで飲食店が大変だとは

知っていても、

そのオーナーの苦悩する気持ちは、

分かっているようで分かっていない

のが実態です。



かくいう私(安野)自身、

経営者という立場ではあっても、

業種・業態が違えば、

まったくの別世界。



どこまでいっても

温度者が生じてしまいます。




では、経験したことがなければ

寄り添うことはできないのか?

というと、

そんなことはありません。



想像力をたくましくすれば、

100%の理解は無理でも、

ある程度までは

相手の気持ちを察することができ、

必要なタイミングで、必要なアドバイスが

可能だと思います。



そして、そのためにも、

手段を目的化しないことです。



仕事の目的を忘れ、

単なる作業になれば、

そこから先へと想像力は及びません。



弊社であれば、


「たくさんのありがとうを集め、

 日本の中小企業を元気にする」


というビジョンが仕事の目的

ですので、とにかく

そこを忘れないことでしょう。



お客様で起きていることを

対岸の火事にせぬよう、

できるだけ遠くまで想像力を働かせ、

寄り添い続けたいものです。


******************************


【本日のまとめ】

■ 「お客様に寄り添う」

  とはよく言うが、実際に、

  自分がそのお客様の立場になった

  ことがなければ、難しい面もある。

■ お客様で起きていることに対して

  できるだけ遠くまで想像力を働かせ、

  寄り添い続けたいもの。



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posted by 安野 広明 at 23:04| 島根 ☁| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする