2021年01月12日

Vol.2976「人の話を“モスキート音”状態にしないために」


「モスキート音」

をご存知でしょうか?



蚊の羽音のような高周波数の音で、

年齢と共に聞こえづらくなるそうです。



したがって、例えば、

自宅にある家電が

モスキート音を発している場合、

子供には聞こえるけど、

耳年齢の高い大人には聞こえない

なんてことが起こります。



ちなみに、先日、

家族に聞こえて自分にだけ聞こえない音

の存在が判明し、

ちょっとショックを受けました・・。



それはさておき、

モスキート音は加齢に伴うもの

なので仕方ないにしても、

厄介なのは、


人の話が聞こえているのに聞いていない状態


です。



中国古典の『大学』にも、


「心ここに在らざれば、見えども見えず、

 聞けども聞こえず、食らえどもその味を知らず。」


とありますので、

人類は数千年前から、

似たような悩みを抱えているのでしょう。



もし仮に

「聞けども聞こえず」

が常態化してしまえば、

その人にとっては、価値ある情報も

モスキート音状態(!?)になってしまいます。



それでは、

自ら成長の機会を遮断しているようなもの

なので、

非常にもったいない・・。



そこで大切だと思うのが、

「意識のアンテナ」

の感度を高めること。



確かにこれも、

加齢と共に錆びつく傾向にはありますが、

モスキート音とは異なり、

磨くことができます。



では、どうやって磨くのか?



それは、意図的に、


自らの感情を揺さぶるのが効果的


ではないでしょうか。



感情が凝り固まって動かなくなると、やがて、

周囲に対する興味関心は薄れ、

頑固化が一気に進行してしまいます。



そうやって

アンテナが錆びついた人は、

自分以外の人の話なんて

どうだってよくなるのです。



ちなみに、

感情を動かすためには、

「本」と「映画」が手っ取り早い

と考えています。



以下は、

ほんの一部ではありますが、

過去にニュースレター「かけはし」(*)で紹介した、

個人的なおすすめです。


http://annokaikei.com/newsletter-2


Vol.2913「おすすめコーナーでの紹介書籍まとめ」
http://bplan.seesaa.net/article/478351185.html


Vol.2914「おすすめコーナーでの紹介映画まとめ」
http://bplan.seesaa.net/article/478375343.html





私自身、

モスキート音は諦めましたが(笑)、

これからも「意識のアンテナ」だけは

錆びつかせないよう、

心掛けたいと思います。



何かのご参考までに。


*********************************


【本日のまとめ】

■ 「聞けども聞こえず」

  が常態化してしまえば、

  その人にとっては、価値ある情報も

  モスキート音状態(!?)になってしまう。

■ 「意識のアンテナ」の感度を高めるためには、

  意図的に、自らの感情を揺さぶるのが効果的

  ではないだろうか。



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posted by 安野 広明 at 22:26| 島根 ☔| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする