2021年01月09日

Vol.2973「“毎日、生まれ変わっている”という発想」


「ある日、目が覚めると虫になっていた・・」


学生時代に読んだ

カフカの『変身』という小説では、

「人間が虫に変身する」

といった設定に、

衝撃を受けた記憶があります。



他にも、

「ある日目が覚めると、王様(お姫様)になっていた」

とか

「ある日目が覚めると、大富豪になっていた」

とか

「ある日目が覚めると、女性(男性)になっていた」

などといった、

「生まれ変わり」や「入れ替わり」をテーマ

にした小説やアニメや映画がたくさんある

のは、ご承知の通りです。



最近では、

新海誠監督の大ヒット映画『君の名は。』

が代表的ですね。



昔から現在まで、

作品として残っているということは、

それだけ人間には、

生まれ変わり願望みたいなものが

あるのかもしれません。


(さすがに、虫にはなりたくありませんが・・汗)



しかし現実には、

そんなことは起きない訳でして・・。



ある日目が覚めたら、そこには、

就寝から数時間経った自分

がいるだけです。



就寝前に抱えていた悩みが

一気に解消されていたり、

周囲の環境がガラリと改善されている

なんてことはあり得ません。



まあ、それをネガティブに捉えるかどうかは

人それぞれでしょう。



ただ私(安野)は、

肉体や周囲の状況は

変えられないにしても、少なくとも、

自分の意識としては


「毎日、生まれ変わっている」


と解釈した方がよい

と考えています。



過去のブログ(*)にも書きましたが、

「朝」という漢字をバラすと

「十月十日」になります。



これは

人間が生まれるまでにかかる日数(=妊娠期間)であり、

それ故に

「人間は毎朝新しい命をもらって生まれている」

という風に解釈できるそうです。


*ご参照下さい。
   ↓
Vol.733「“今日=一生”と考えると、人生観が大きく変わる」
http://bplan.seesaa.net/article/409350932.html



まさに、その通りだと感じますし、

「一日=一生」で「日々リセットされている」

と捉えた方が、

過去の自分に引きずられるよりも、

よっぽど

自分にも周りにも良い影響をもたらす

と思うのです。



また、もしも

本気でそう信じることができれば、

年齢は関係無くなります。



つまり、

「自分はもういい歳だから・・」

といった世俗的な価値観に流されず、

何歳からでも挑戦できるはずです。



現に、私が愛読している『月刊致知』には、

50歳からでも60歳からでも70歳からでも、

中には、80歳・90歳でも(!)

新たな挑戦を続けていらっしゃる方々

が登場されます。



そういう方は、おそらく、

過去に引きずられることなく、

日々、新たな気持ちで

自分の人生と向き合っていらっしゃる

のではないでしょうか。



まさに、


「毎日、生まれ変わっている」


のです。




・・ということで、

未熟な私は、まだまだ

過去を思い出しては

ネガティブな想念に

囚われたりもしますが(汗)、

毎朝、

「今日も生まれ変わった!」

くらいの意識を持ち、

日々を過ごしたいと思った次第。



何かのご参考までに。


*********************************


【本日のまとめ】

■ 人間には、

  生まれ変わり願望みたいなものがある(!?)

■ 毎朝、「今日も生まれ変わった!」

  くらいの意識を持ち、

  日々を過ごしたいもの。



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posted by 安野 広明 at 20:54| 島根 ☁| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする