2021年01月02日

Vol.2966「“疾風に勁草を知る”の一年に」


「疾風(しっぷう)に勁草(けいそう)を知る」


ということわざがあります。



「疾風」とは、

速く激しく吹く風。



「勁草」とは、

風雪に耐える強い草。



強い風が吹いた時にはじめて、

それに負けない強い草

を見分けることができることから、


困難や試練に直面した時に、

はじめてその人の意思の強さや節操の堅固さ、

人間の値打ちがわかることの例え

として用いられます。


*故事ことわざ辞典より




コロナ禍はまさに、

中小企業にとっての疾風です。



とすれば、2021年は、

強風に耐え切れずに

根こそぎ吹き飛ばされてしまうか、

勁草として生き残ることができるかの、

分水嶺の年になるのではないか

と考えています。



そしてその際、

経営する側としては、

自分たちの力で

「変えられないもの」と「変えられるもの」

とを区別し、

「変えられないもの」は受け入れ、

「変えられるもの」を変える

というスタンスが重要

ではないでしょうか。



例えば、

新型コロナの影響で

感染予防対策を行ったり、

座席数を減らさざるを得なかったり、

直接訪問しての営業が制限されたり、

リモートでの対応が増えたり、

といった、

自分では変えられないことに

文句を言ったところで

どうにもなりません。



そこはグッと我慢して、

受け入れるしかないのです。



それよりも、

自分たちで「変えられるもの」

を変え続ける。



その柔軟性が、逆境を力に換える源泉

だと思います。



ちなみに

変化を乗り越える上で

ネックとなるのが、自分の中にある

「固定観念」や「常識」や「思考の枠」

でしょう。



ここが変わらない限り、

勁草たり得ない(=吹き飛ばされてしまう!?)

のではないか、

そのように考えています。




昨年は、

想定外の出来事に、

多くの人が困惑し、

世の中が混乱しました。



しかし今年は、

コロナは想定内として対策を打たなければ

なりません。



つまり、

変化に対して向かっていく

ことが求められるのです。



私(安野)自身、

今年はどんどん「常識」を

アップデートして参ります。



お互いに、

勁草を目指しましょう!


*******************************


【本日のまとめ】

■ 自分たちの力で

  「変えられないもの」と「変えられるもの」とを区別し、

  「変えられないもの」は受け入れ、

  「変えられるもの」を変える

  というスタンスが重要。

■ 変化を乗り越える上で

  ネックとなるのが、自分の中にある

  「固定観念」や「常識」や「思考の枠」。

■ どんどん「常識」をアップデートし、

  勁草を目指しましょう!



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posted by 安野 広明 at 21:21| 島根 ☔| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする