2020年10月25日

Vol.2897「感情のすれ違いが起こる原因と対策」


誰にでも、

「自分の方が大変なのに・・」

とか

「自分はこんなにしてあげてるのに・・」

といった不満をつい口に出してしまい、

気まずくなったことがある

と思います。



夫婦げんかでは定番ですし(笑)、

会社でも、

上司と部下、経営者と社員の間で、

同様の感情が飛び交っているはずです。



上司は、

「ここまでサポートしてあげているのに」

と思うのに対し、部下の方は、

「この上司はあまりサポートしてくれない」

と不満を感じている

・・みたいな。



まさに、

感情のすれ違いですね。




そもそも、

「自分の方が・・」

と思っている時の基準は、ほとんどが

「自分視点」だったり「主観」です。



そして、当然ながら、

自分からは、

自分が相手のためにしてあげている行動

がすべて見えます。



しかし、

相手が自分のことをどれだけ考えてくれているのか

は、(自分からは)なかなか見えませんし、

見えないものに対する評価は

低くなりがち。



これこそが、

すれ違いの原因と言えましょう。




残念なことに、私(安野)を含め、

世の中の大半の人は

「自分視点」で物事を見ますので、

このギャップを埋めるのは困難

だと思います。



したがって、

相手の理解を求めようとする

のではなく、

伝える側、相手のために行動する側が、


「こちらの想いは、6〜7割しか相手に届かない」


といった感覚を持っておくべきです。



例えば私であれば、

経営者として

自分なりに社員のことを思って取組んでいること

が100あるとすれば、おそらく、

60〜70くらいしか社員に届いていない

のが実態ということ。



まあ、ちょっと悲しい現実ですが(汗)、

どんな会社でも、

そんなものでしょう。



だからこそ、もしも

「ちょっとやりすぎかな?」

と感じたとしても、

120くらいの取組みをしてはじめて

丁度いいくらいだし、その上で、

何度も繰り返し、諦めずにやり続けること

が大切なのだと思っています。



何かのご参考までに。


********************************


【本日のまとめ】

■ 世の中の大半の人は

  「自分視点」で物事を見るため、

  感情のすれ違いが生じる。

■ 伝える側、相手のための行動する側が、

  「こちらの想いは、6〜7割しか相手に届かない」

  といった感覚を持っておくべき

  ではないだろうか。



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posted by 安野 広明 at 20:50| 島根 ☀| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする