2020年10月01日

Vol.2873「経営計画書は、後継者が受け取るバトンであり、現経営者にとっての安心材料」


会社経営をしていると、

ふと思うことがあります。



それは、もしも今、

自分に何かあって経営ができなくなったら、

この会社はどうなるのだろう?

ということ。



もちろん、そうならないよう、

私(安野)自身、健康管理には気を付けていますし、

毎年、人間ドックも受けています(←めちゃくちゃ健康)。



とはいえ、車の運転中や予期せぬ出来事など、

人生、いつ何が起こるかは分かりません。



リスクをゼロにはできないのです。



あまり考えたくはありませんけど・・。



ちなみに、私の場合、

実父である前社長の急逝という実体験が、

強烈な印象として残っています。



いままで東京でサラリーマンだった私が、

ある日突然、何の準備もなく、

会社を引き継ぐことになった訳ですので、

「人生、いつ何が起こるか分からない」

を、身を持って知りました。



当時は、今のような経営計画書もなく、

経営理念があるくらい。



ですので、

前社長時代の経営方針や戦略、

何を大切にして経営していたのかなどは、

社員さんに教えてもらったり、

過去の資料をパラパラめくったりしながら、

拾い集めるように

少しずつ理解していきました。



それでも、充分に理解できたとは言い難い

と思っています。



ただ、あれから10年が経った今、

弊社には、経営計画書というツールが

手に入りました。



この経営計画書には、

経営の目的、3〜5年を見据えた戦略、

会社が大切にする順番など、

私の想いが言語化され、まとまっています。



そういう意味では、

もし自分に何かあったとしても、

誰かがこの経営計画書を引き継いでくれさえすれば、

今とまったく違う方向に進むことも、

社員さんが不幸になることもなく、

スムーズに承継できるな〜

と、気が付いたのです。



それはあたかも、

経営計画書というバトンを渡すようなイメージ

でしょうか。



バトンを形にして残すことの大切さを

痛感しています。



と同時に、

バトン(経営計画書)があるというのは、


「自分に何があっても会社が永続していける」


という安心材料になり、

過度に将来を憂うことなく、

現在の経営に打ち込むことができる

といったプラスの効果も。



ですので、

自分のためにも、社員さんのためにも、

経営計画書を作らない手はない

と考えています。




そして、そんな弊社も、

いよいよ明日が経営計画発表会(*)。


http://annokaikei.com/news/2276



第36期の経営計画書を、

お披露目いたします。



既に受付は終了しました(満員御礼!)が、

ご来場の皆様に何かしらお持ち帰りいただけるよう、

気合いを入れて発表します!


********************************


【本日のまとめ】

■ 経営計画書は、先代から後継者へ渡す

  バトンのようなもの。

■ 経営計画書があることで安心材料になり、

  過度に将来を憂うことなく、

  現在の経営に打ち込むことができる。



<<<  お知らせ  >>>

「桃栗(ももくり)メルマガ」(無料)を始めました。

週1〜2回の配信予定です。

メルマガでしかないご案内もあります。

よろしければ、こちらからご登録下さい!

https://prime.shien-juku.com/index.php?action=R1&a=78&g=4&f=8


posted by 安野 広明 at 21:03| 島根 ☔| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする