2020年09月21日

Vol.2863「これからは“心の生産性”・“感情の生産性”の時代」


「子は親の言うことは聞かないが、

 親のやっていることは真似をする」


と言います。



たまに私(安野)も、

家で子供の行動を注意した際、

「でも、パパだってやってるじゃん」

と指摘されると、

ドキッとすると同時に、

「見てないようで見られてるんだな〜」

と反省させられます。



確かに、自分が子供だった頃も、

無意識に親の言動を観察し、

少なからず影響を受けた

のかもしれません。



そしてこれは、

家庭のみならず、会社においても同じ

でしょう。



つまり、


「社員(部下)は社長(リーダー)の言うことは聞かないが、

 社長(リーダー)のやっていることは真似をする」


ということです(笑)。



いくら立派なことや綺麗ごとを語っても、

言っている本人の行動が伴っていなければ、

その部分をしっかり見られているし、

真似をされます。



結果として、

社員のモチベーションは上がらず、

もちろん生産性も高まりません。



したがって、もしも


「自分はこんなに熱く指導しているのに・・

 なぜか成果につながらない」


といった悩みをお持ちであれば、

それは、普段の自らの言動を

見直す必要があるのでしょう。




ちなみに、生産性に関して、

人を大切にする経営学会の坂本光司会長は、

ご著書の中で、


「今強く求められている生産性は、

 (中略)

 “人を大切にする・人が幸せを実感する生産性”

 “人の潜在能力を高め、発揮するための生産性”

 なのです。

 
 別の言葉で言えば、

 “心の生産性”、“感情の生産性”といえます。」


とおっしゃっています。


<おすすめ本>

『強い会社の人を大切にする経営』(坂本光司 著)
https://www.amazon.co.jp/dp/4569847285/



すなわち、生産性の向上は、

これまでのような付加価値や労働時間や人件費

をどうするかではなく、

社員の働きがいや満足度・幸福度、

さらにはモチベーションを高めない限り、

不可能だということです。



そういう意味においても、

生産性の向上は、


経営者やリーダーの背中と心にかかっている


と言えそう。



私自身、

言っていることとやっていることを

少しでも多く一致できるように、

引き続き、精進して参ります。



自戒を込めて・・


*********************************


【本日のまとめ】

■ 「社員(部下)は社長(リーダー)の言うことは聞かないが、

  社長(リーダー)のやっていることは真似をする。

■ 生産性の向上は、

  経営者やリーダーの背中と心にかかっている。



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posted by 安野 広明 at 21:19| 島根 ☀| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする